生きる姿、先を創り
パリのドキュメンタリーサロンを誠にありがとうございました。
パイプオルガンでの先生の演奏もあり、教会の方もオルガンをひかれる場面があり、先生が全体と繋がって表現され天へ抜けていくこと感じ、先生の存在の働きを改めて分かっていきます。先生と高麗さんが映像で映し出されるお姿はいついかなる時も美しく、無駄が無く、中心にあります。お恥ずかしながら自らの姿を見、現状を分かります。チケットが売れるようになるということは、売る、伝えることと同時に美しく強くあること、所作や身なり、色々なことができるようになって洗練されていくこと、磨いて育てていくことと綺麗に生きていくことと心していきます。また、半端になるという状態は、自分のこれまでと家系のこととも確かにあることを認めます。あるところまでいくと半端になる。普通に生きていたら気付けないことです。世界の為に出ていけるように、役立てるように生きていこうと心します。雇われでは終わるということも、最近の経験からもわかることがありました。仕事のサイトをつくったのですが、最近向こうから会いましょう、というお話になってきて仕事のお話になります。出来ること、これからしていきたいことなどの展開となります。必ず、コンサートをお話しするのですが、今日お会いした方はお話してすぐにコンサートにいらっしゃることになりました。下請けで仕事を請けていることも楽と思ってきましたが、最近状況が変わってきて、受け身でなく主体的にあるとき道が開いていきます。チケット売りの時最も命が躍動し、人間の修行であることわかっていきます。先を創ります。ありがとうございます。