事実認識
応用コースありがとうございました。
共感という事が、心に残りました。
そういう言い方しか出来ない事とか、その方の事情があるのに、表面的に嫌なことにとらわれ、その方に共感を持って接しられない事は、多いです。
自分の中にある、わかって欲しいとか、大事にして欲しいとか、色んな気持ちが、相手を歪めて見ているのではないかと考えています。相手の事をそのまま見れるようになっていくには、自分の中を整理して、何もない状態に近づいていかないといけないのではないか、と、考えます。
高麗さんのお話を聞かせていただける機会もあり、自分の育ちは、今の自分に大きく影響していること、自分でも変えたい事がなかなか変えられないのですが、先生、高麗さんにまずお会いし、お話をお聞きできる事で、自分では、どうしようもなく、困っている事が解決していけることを感じます。表現していかないと、何が変わったのか、何を抜け出せたのかもわからないんだなとも感じます。
今は、人がそういうつもりではないのに、人の言動を誤解して、自分なんか要らない人間なんだとか思ってしまう、そういうところがあると気づいています。人と比較すること、できるできないで、評価すること、全て、無くしたい。
昨日は、いつも自分が乗っている駅で人身事故がありました。悲しいです。駅でコンサートのチラシを巻いたこともありましたが、解決できるところがあるのに、伝えてないから、より悲しいと感じます。
伝えられる自分になっていくことしかないので、日常の生活をなんとかしたい気持ちは、継続しています。
応用コースの会場で、高麗さんにカーテンをお見立ていただき、大切な機会をいただきました。誠に有難うございます。
今日のコンサートに参加させて頂けることが、心から嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。