新し空間
一膳の箸を転がしてみました。一緒に転がしてもバラバラに止まります。何度かやっているうちピタリと並びただ笑ってしまいました。高麗さんが以前表現されていた「一」へ向かう気持ちです。
頭と身体ひとつになるとき自分自身に出会いぬくもり、人と心通い幸せ、その出会いに風そよぎ平和。全体ひとつになっていく平和へのプロセスに乗っていける喜び生まれています。
丸の中に点を描いている先生の書を思い出し魂動き出すこの時。
応用コースのピアノの音が大陸に繋がる縄文人の楽しげな大調和のリズムと感じ内面が開いています。なぜかシマフクロウがロシアで生き延びていく予感がします。
本日の盛岡での講座と講演会を通して先生、高麗さんの話はお二人の生き方の誤魔化しのない全うさになぜか身体ほぐれてしまうダイナミズムの中に居ました。
また身体の感受性が鋭くなっているのか背中と首に湿疹がでていますが肝臓の毒出ぐらいに考えていましたが自覚のない恐怖不安が先作りを阻んでいるかもしれないと背中に寒気がはしる経験から気になることを書き出しています。
内臓つくりが体力作りと食べることにもう一工夫しエプロンと頭に三角巾付けて日本の未来東北の未来を考え、人類の危機から脱出する明日へとありがとうございます。