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人間


郡山、盛岡へ向かう今、東京での応用コースにて、人間となることを経験でき、これ以上の準備はない、と心よりありがたく感謝します。9月3日にヤマハホールにて開催しましたコンサートメッセージ「人生」の中に意識についても書かれてありましたが、よくわからずにいました。コンサート後に、えりかちゃんが工房にて陶器を作った経験がとても楽しかったと喜んでいたことを例えに、経験し楽しいということが意識であるとのお話をしてくださったのですが、そのまま受け止めているだけで、自分の内でわかったという感覚が表面的であったことを気にし、以来何かにつけ、意識について考える機会がありました。今日の応用コースでは感覚、感受性のお話から意識についてもお話くださり、今日はよくわかりました。わかった時、これが人間、と目が覚める気持ちでした。

応用コースが始まる前に、あるスタッフに注意をしていました。そのやりとりにより、今日の先生のお話がよくわかりました。私は、仕事をする上で、気持ちは通じ合えるように表現しないと、人間関係も壊れ、仕事は成り立っていかないと感じています。まずは感じることからはじまり、意識され、表現となることがわかりました。共感できていないと、意識的になります。意識的になればなるほど、より共感できず、分かり合えることもなく、どんどん関係が離れていくことは今まで悲しい程、経験してきたことです。感覚、感受性からはじまり意識になるのだと目が覚めるようにわかり、長い間、共にはたらく人や活動する人に言い続けてきたことは今日のお話がわかっていれば、ここまで苦しまずに済んだことであったとも気づきました。一緒に居てたのしい、幸せ、と感じることが意識とお聞きした瞬間に、見えるようにわかりました。そして、何もかも変わり、地球人でなく、宇宙生命になり生きる時とのメッセージを受けてからは、今までの人生は終わったと感じていたのですが、コンサートメッセージでは「人生をはじめてみませんか。」とのメッセージでしたので、今から人生始めれば良い、とわかり、力が湧いてきました。本当のことをわかる時、生きる力が湧いてきます。人間だけが意識があるとお聞きした時、意識のはたらきがわかれば人間となれ、人生はじめていけると感じ、とてもうれしくやっとスタート地点に立てたように感じました。

食べ物のこともよく考えていきます。美味しいと感じる感覚、感受性は大切です。体に良い物を感じる感受性は生死を分けると感じます。白米が主食という観念を植え付けられたことは悲しみを感じ、無念と感じます。私には悪魔が見えます。生命が生きていけることを感じる感受性を養い、考え、滅びゆくように仕組まれた仕組みから抜け出し、人間となり、人間が生きていける世界を作ることは急務と考えます。

いよいよ郡山での「高句麗伝説」へ向かいます。日本の未来を考えている時に示され、導かれた「高句麗伝説」開催です。皆様に身を運んでいただき、人類滅亡の危機を抜け出し、 乗り越えていく道を見出していけますように。。。ありがとうございます。

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盛岡市民文化ホールにて-3
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