応用コース
言う前に、言わずとも、相手の生命をそのままわかる先生の共感力の底知れぬ深さを、質問者の方との会話の中に感じ、そのとき自分自身の共感力の薄さ、弱さを自覚していました。昨日数年ぶりに家族皆で集い外食をしたのですが、過去の関係性や家族であるということでのバイアスがかかると、自分の感覚はすっかり狂っていくことに気づきました。家族と言っても、人として、そのまま相手のことをわかる感受性や共感力を養っていくことが、現状を変えて、問題を解決していける道であることを質問者の方と先生とのやりとりの中から気づくことができ、相手のことではなくどこまでも自分のこととして捉え考えていく先生の在り方からどう生きたら良いのかを教えて頂きました。
自分自身は、先生、また高麗さんのお力があり、自分の育った環境からすれば到底想像の及ばない新しい世界を経験し良い環境がつくられつつありますので、その経験があるからこそ幸せに生きる生き方を見つけ、開いていくことで影響していきたいと考えます。意識というとすぐに悪いことだと勝手に思い込んでいましたが、高麗さんが書いてくださったことでもさらに理解が深まり、意識が働くから良い経験も継続しさらに良い環境を築いていけるとわかり喜びを感じます。
また食べ物のことは、必須の情報と感じています。やりたいことがあるために生活が不規則になっている現状ですが、食べる物で集中力が上がり動ける身体になるならば、実践しない手はないと感じます。糖質を減らすことでの効果は実際てきめんで、グルテンと同様に自分の好き嫌いの感覚から変えていけることに喜びを感じます。
貴重な講座の機会をありがとうございます。