10月1日
いよいよ10月1日。古代高句麗天を祀る日となりました。先祖が生き続けた三鷹の地にて高句麗伝説を開催させていただく時が来たことを改めてしみじみと考えます。今まで、考えたこともなかったからです。偶然、三鷹公会堂を調べる気になり、リニューアルされていることを知り、飛び上がる程に驚き、「高句麗伝説」開催、と的にハマって見えたことがとても嬉しいことでした。今年の誕生月5月のことです。そして再び、10月1日に開催できますことは、畏れ多く、ただ無事にできますようにと備える夜です。パリへ行く前には、10月1日は、先生のピアノコンサートと思い備えていました。当然ながらチラシも創り、チケットも販売していましたので、高句麗伝説であることは重々承知しています。なのに、ピアノコンサートだと思ってしまうのです。大いなる存在とひとつに生きる人間とならねば、10月1日の舞台には出れないことを生命でわかりました。大いなる存在とひとつに生きる人生の始まりと考え、しっかりと身に付けたく、パリへと向かいました。大いなる存在とひとつに生きる人生は素晴らし過ぎます。人間には予想も想像もつかない展開が起こります。今後の人生も予想もつきませんが、真の自分を実現し平和を作る道を歩ませていただけることはよくわかっています。無事に、「高句麗伝説」をさせていただければ、また新たな人生が拓かれます。
9月30日は、気を抜けない街の空気に、精神を正し、動きました。警察の車が多く、検問も多かったです。高句麗伝説を前にし万全にと動き、明日を迎えられますことに感謝します。
パリでの経験をビデオ講演会にてお話させていただき、経験したことの理解が深まり、とてもありがたいです。いだきアントレプレナーコース6回目の「システム」についてをテーマとする講座がわかれば世界を変え、平和を作るビジネスができることに目覚めました。仕事で世界を変えるとずっと先生がおっしゃってきたことの意味がわかりはじめました。いだきアントレプレナーコースは、世界を変える講座です。大変な6回であることを今まで以上に深くわかり、頭を垂れ、畏れ入ります。わかれば世界を変えられるのです。受講生は世界を変えていける生命であり平和を作っていける生命であります。この度、花の都と言われるパリにて、一斉にカメラを向けられた時、信じがたいことに自分のこととは思えませんでしたが、生命の内で、「いだきの勝利」と表現していました。世界は内面の豊かさ美しさを求めています。受講生が真の意味で先生のお話を理解し、実践していけば平和な世界を作っていけるのです。反面、普段のあり方が浮き彫りとなりますので、半端な生き方は通用しませんので、半端では平和を望んでも作っていけないこともよくわかります。帰国後は、人間修行のチケット販売に徹する人と世界へ向かうと決めました。人間修行をしたいと望まない人は逆に人間ではなくなっているのだとも見えてきました。世界の危機にあり、解決の術を知りながら、世界に通じる生き方を身につける努力をしないとは自分勝手であると感じます。人類史上はじめての生き方ができる、いだき講座を受講していることを理解し、平和を作っていける生命、感性を更に養い高め、平和実現に向け、貢献できるように生きていくことが人間と考えます。今日も、アメリカの黒人系の少女が差別によりスクールバスの中で、白人の少女から暴力を受けたこと、監視人の白人男性は見ているだけで制することもしなかったとのニュースを見、胸が張り裂けそうでした。一刻も早く、子供達が 生きていける社会を作っていかねばならないと、拍車がかかります。人間が人間になれば今ある問題はなくなり、人間とし生きていけるのです。人間となり世界を変え、平和を作るビジネスをしていくと新たに心に誓います。真の意味で真の人生を生きていけます時を迎え、武者震いが起こります。
ありがとうございます。