深い悲しみを知る人は
昨日となりましたが、高麗さんのビデオ講演会に参加させていただけまして、誠にありがとうございました。
広島の悲しみを、生命全部でわかって、熱が40度あろうと、足がむくんで靴が履けない状態であろうと、歩き続け、平和のコンサートを開催して下さった事、本当に有り難く、故郷広島の皆様には、この方の事を本当に知っていただきたい気持ちです。
被爆者の方のお話から、本当に深い悲しみを知る人は、恨んだりするのではなく、平和を祈るというお話をお聞きし、その通りだと感じました。そして、恨みとか仕返しのような事では、延々と繰り返すことになるという事も、その通りと感じます。
親や、大切な人を、殺されても恨むなとは言えないけれど、恨めば延々と戦争を繰り返し、子供達の生きていける平和な世界を作ってはいけないですが、普通は、できることではないと考えます。それが、いだきしん先生にお会いする事で、解決していけることは、この世の奇跡と考えます。
美しい内面を取り戻し、平和に生きていくことを望んでいます。何よりも、優先して参加させていただくことと、自分の経済や、生活もきちんとするという、当たり前の事が出来るようになっていけるように、進みたいと考えます。
8/6 この特別な日に、ビデオ講演会に参加させていただけました。
誠に有難うございました。