KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


Keiko koma スカイロケットセンターでの高麗恵子さんの御講演に参加させていただきました。
令和元年8月6日。空を見上げると、戦闘機が現れてきそうな空に戦争は終わっていない。鳥の声や蝉の声が命をかけて国を守って来てくださった方々の大合唱に聞こえ、人が安らぎを求め行き交う公園の大きな木の下で見上げた空のきれいな空は一変しました。地面に映る木の葉の影は恐怖に変わりました。
寿命なはずなのに、ある日突然終わってしまう人生の悲しみに包まれました。焼け野原になった東京が自分の内に現れ空は戦いの空と繋がっている恐怖を経験した日になりました。世界の事 広島のこと 沖縄の事を考えた日、高麗恵子さん いだきしん先生の音で、受け継がれてきた生命の声を真剣に聞きました。高麗さんの詩はいのちのうたになっていました。高麗さんの詩に、自分の記憶の映像が蘇っていきます。叔父様のお話に黄緑河が目に前を流れるように現れ、曾祖父が戦中筏乗りでその河で生命を落としていること、祖母は戦争で両親を亡くし、自分の事を当時親を亡くしたハチの物語にたとえて話してくれ、今は家族ができて幸せだと笑っていた祖母も出てきました。近所のおじいちゃん おばあちゃんが小さい時から語り部で戦争のことは話さずとも、大事な生命の事を教えてくれていたんだと、高麗さんのきれいなお声の生命のうたに乗りみんな出てきました。高麗さん いだき先生に癒されて子々孫々を応援してくれる魂を近く感じます。we bsalonを開くと、NPOいのちさんの玄関の光は天が地に現れ、戦いが終わりきれいな空になる瞬間でした。スカイロケットセンターでお出会いさせていただいたNPOいのちのスタッフの方々の輝きでもありました。いつも生命に寄り添ってくださり、まことにありがとうございます。
500棟できたらどんなにいいか、高麗さんの星の輝きに広がる生命の輝きを経験させていただいていました。今日は奈良で開催下さいました「高句麗伝説」を聴く会に参加させていただきます。
いだき講座を受講させていただいて、ふるさとの戦いの繰り返され、悲しみの歴史を繰り返す、荒れ果てた山や大地に立ち、自分の生まれた大地はなんて言ってるのか、大地の声を聞かせていただける日に憧れてきました。いだきしん先生 高麗恵子さんに表現いただくのが夢でした。今日は本当に嬉しいです。スカイロケットセンターを出るとき、新しい作品に出会われれてる方がいらっしゃり、高麗さんのお声が広がり、「グレードアップ」と聞こえてきて声の方を見ますと、存在がいらっしゃり感動いたしました。まことにありがとうございます。

梅本佳代

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高句麗 始まり第2弾