KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


迎賓館でのコンサートありがとうございます。身体の変化の中で食べ物が少ししか食べれなく味覚もない事を経験し、食べるのも時間がかかります。ゆっくり少しづつ食べる事の練習をしています。
そういった経験の中で小学生の時だったか、中学生の時かのある記憶が蘇り涙が流れます。深夜のテレビ番組で福祉のドキュメンタリー番組が毎週放送されていました。
その番組を見たくて毎週深夜こっそり起きて見ていました。色々な福祉のお仕事のドキュメンタリーを毎回涙をポロポロ流しながら見ていました。私には福祉のお仕事は絶対出来ない…とそれも毎回思うのでした。
いだき講座を受講させていただいた時に、いだきしん先生は福祉の大学を卒業され日本ではじめての機能を持った特別養護老人ホーム建設に参画された事のお話しや老人ホームでのお話しをお伺いした時にやっぱり…と腑に落ちたのでした。
なぜあの子供の頃に私には福祉のお仕事は絶対出来ない、やってはいけないくらいに思ったのかと考えますと、畏れおおく足を踏み入れてはいけない聖域と感じでいたのだとわかってきました。そしてその思い込みもとけてきました。
昨日は市内の子供食堂にアンドロメダエチオピアコーヒーで作ったコーヒーゼリーをご提供させて頂き、食事の用意のお手伝いをしてきました。初めてお手伝いにこられた方も多かったのですが和やかに進行し、お手伝いの方とも一緒に食事をしました。
お客様もお手伝いの方も全部食べて、デザートまであると良いわね〜と仰り おいしい、おいしい、幸せ〜、幸せ〜、と仰っていました。幸せ〜と仰る皆さんの声を聞くと私もゆっくりでしたが、全部食べる事が出来ました。
迎賓館でのコンサートでの皆様の書き込みも拝見させて頂きまして理解深まり、更に理解深まっていくよう歩みます。
いだきしん先生、高麗さんありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-3
KEIKO KOMA Webサロン
生シラスのサラダ
KEIKO KOMA Webサロン
コーヒー即興詩:幻のコグリョカフェ