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高句麗伝説 アルメニアを聴いて


盛岡に帰り、様々な事をやりながら高句麗伝説アルメニアを聴いていました。八人天女の詩で内面が浄化されていき、聴いて行く中でも東明王が亡くなった後の詩を何度も聞きました。

詩の途中からですが「暗闇の中に 微かな光が残り 年月と共に 亡き国のことは忘れ去られる。しかし、紛れもなく 血の流れは魂を伝承し 1200年経ち 光の時の到来を予感する。 そして1300年経ち 日本の地に光が生まれる。 はるか昔 国が滅び 国を去り 海を渡り 辿り着いた時 ずっと胸に感じた光は 1300年後に現れた。 一斉に集まりなさい我が同志よ 共に戦い 天をこの地に現すため生まれた命を 時は満ちた今 人類史にない 新しい時代を創る」

この詩のところを何度も聞いて魂揺さぶられ胸から込み上げて涙します。「天をこの地に 現すため生まれた命を 時は満ちた今 人類史にない 新しい時代を創る」この詩を聞いていて、この為に私達は生まれ出会い、いだきにいる事に気づきます。

ただ偶然に生まれつきの運命を改善する為に、いだき講座を受講しているわけではないのだと高句麗伝説は教えてくれます。高麗さんに出会い、先生に出会い、いだき講座を受講したのだとわかってきます。人類史上現れることのない先生の存在と高麗さんの存在に出会える私達は、自分の自己実現以外にもやる事がある事を気づかされ、自己実現は平和実現の活動も一つであり一緒だという事も気づかされます。ありがとうございます。

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高麗恵子ギャラリーにて