7月21日存在論と死についてに参加して
存在論と死について、ビデオ講演会をありがとうございます。
存在論では存在者と存在についてお話があり、存在として生きていても、生き方で存在者(物)になってしまう事を聞いていて存在者(物)の生き方で何のための人生なのかと考えます。自分が物とおなじではないのだから、自分が生きている存在証明をしていく生き方しかないとわかります。バイヤスの話では、バイヤスがかかるということは、モノの見方がそう見えてしまう。自分の中で、「あーだろう」とか「こうだろう」とか言ってしまうことを聞いて物事をよく考えなくてはいけないと思いました。死についてでのお話は死んだ人が死んだ自覚がないところから、死んだ事を自覚した時は、100%何もない状態になると聞き、苦しみも悲しみもなく100%光の生きている状態と聞き、私達は、生きたままでその様な状態にしていく事。生きて脱皮するという事がわかりました。生きて脱皮する人生ってどんなに素晴らしい人生なのかと想像したりします。死についてのお話はとても面白く様々な興味が湧いてきます。
これから盛岡に帰ります。ありがとうございます。