KEIKO KOMA Webサロン

世界


ビデオ講演会、京都応用コースありがとうございます。

自分はただ夢中でいだきと出会って生きてきました。書き込みを始めたのは書き込みの画面に先生の存在を感じ、涙が止まらなくなったからです。言葉にすればこれだけのことですが、それ以来このウェブサロンにどれだけ助けられたかわかりません。いだきとの出会いは自分の人生であり、決して部分ではありません。それをすべて書くことは宇宙を表現するより難しいことです。ですが私は書き込むことだけはどんな時でもしてきましたし、リハビリ病院に入院中に一時帰宅した時、3時間かけてたった一行を入力したことが昨日のようです。これからもこの場に書き込むことだけはするでしょう。私にとってこの場はそれほどのものなのです。

部分ではなく、全体を良くすること、目のことを質問されたかたへの答えからは自分の状態への答えを頂きました。私には脳出血の後遺症で半盲という状態があります。後遺症自体は直ることはありません。今もあります。ですが部分で見ると説明できないこともいだきと出会えて全体が輝くと障害の部分はあっても、生活も、仕事すらできるようになりました。

今日は存在論、死についてに参席できることが喜びです。3日間の高句麗伝説の経験が次につながり、こうして生きていけることを感謝します。蝉しぐれに世界を包まれたような朝です。蝉の命の声に、私も負けないくらい元気で強く出かけてきます。

今書き込んでから気づいたことがあります。私が脳出血発症したのは偶然のことではなく、生き方そのものに限界が来ていたのだと思います。決して病気のせいではなく、一つのきっかけとして病気をして先生にまた命助けられました。劇的な出来事が人生に起こります。それをもっともっと表現することが私の真かもしれません。

KEIKO KOMA Webサロン
比叡山にて
KEIKO KOMA Webサロン
実現のとき
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて