京都高句麗伝説 ありがとうございます
琵琶湖畔での高麗さんの後ろ姿に胸の奥が動きます。いにしえも今も未来も… 魂は時の尊きを伝えてくれます。
京都高句麗伝説をありがとうございます。京都での高句麗伝説は都の深い歴史と世界に繋がり、神あらわれ 新しい次元 ひらかれる創造の叙事詩でした。すり鉢状になった都の闇の歴史のことを伺ったことありますが、京都での最初の大地の声で 一条の光さしこんだということ、真の神あらわれたということ。真生きる世界の到来であることを知ります。生きものが自然界で生きるさまは通信しあい、活かし合う… という内容の表現がとても好きで妙な表現かもしれませんが、自然界を弱肉強食と教えられた恐怖が解放されていきました。ある時は 大地を蹴り走り立つ馬のいななきが蘇り、生命に躍動満ち 生きていけると感じた瞬間に出会いました。先を創る力が湧いていきます。後半は 一瞬どこにいるのか分からなくなり時間の概念もなくなり宇宙にこの身をおく源の何かに触れ 世俗的な関係のことも何も無くなり 愛から生きるはじまりを知るのです。
ビデオ講演会を聞かせて頂くとお話にならない自分の状態・在り方に直面します。過去にしがみついて 同じことの繰り返し、愚かなことを認めていきます。要の3日間、大津・奈良の高句麗伝説と参加させて頂きます。誠にありがとうございます。