普遍なる魂
次元を超えたコンサート経験と日常の出来事とが一つに生きていける時に感謝します。以前観たイランの名画シアターでの感動が蘇ります。寝たきりの老母にベッドの傍で毎日詩を読み聞かせる息子、台所で働くヘルパーがつぶやく通じないのに飽きもせずよく続けるよと。息子は聞いている気がするんだよと読み続ける。カメラが動き老母の表情がアップされ無表情に閉じた老母の目から涙が一筋流れます。
昨日は仕事後面会にふと行きたくなり老人ホームに行きました。固き身体に涙出ました。いだきミニサウンドをかけました。何度か瞬きしまた閉じました。突然こちらのお腹が熱くなり明るい気持ちになりました。どんな困難にも我慢強く生きいだきしんコンサートでは胸に大きな穴が開いてスッキリしたと言っていた明るい長姉でお姑をみとり、孫、ひ孫に囲まれ、任せきりですまなかったと毎日食事どきに訪問する夫に守られています。いだき講座は望みませんでしたが魂は永遠に生きていけるとコンサートの働きに感謝あふれます。死んでも終わらない世界、先生のはなされた老人ホームでの様々が暖かく蘇ります。綺麗なホームですがマーブリングカーテンと先生サウンドをつけたら魂は永遠を経験するでしょうと未来に希望が湧きます。
次元超えた世界と日常が統合して生活できる魂の生きる時代へと関西高句麗伝説を伝えます。必ずやってくる死を神性に生きて迎えられることは喜びです。人間の尊厳を誰にも知らせる仕事があることにさらに心身を清めます。尊い魂のいだき講座2日目をありがとうございます