いのちから生まれること
情の世界が動き、自分の中で埋められていた出来事が甦りました。
傍観者、人ごとにしたことで いのちが亡くなったこと。あの時自分は何をすればよかったのか。人間であるならば何をしたのか。まさに時代は変わり、一人一人が、真の人間となることを求められています。
突然の母の入院、明日の手術とまさに現れる現実が、真の人間になれと教えてくれているようです。
今は、いのちから生まれる真の気持ちを活かし石垣を積むように、一つずつ積み重ねて行くことです。
いのちから始まり、考え、行動し、成長し続けていける機会をいただきありがとうございます。
後藤美香