KEIKO KOMA Webサロン

いのち中心


今までの仕事の仕方や当たり前に正しいと疑問を持たずやってきたことが、命中心にみたとき人を傷つけることで、この世のルールでは間違っていなくとも、命にとってはこちらの方がやってはいけない事だったと、ここ最近にずっと残ってしまっていたことの答えが、7/5のビデオ講演会を聞かせていただき、はっきりと理解しました。
「ふつうは」「あたりまえ」「仕事だったら」という言葉がこびりついて自分にあり、憤りを覚えることがあります。人を縛り、自分も縛り、命を無視する結果になっていく事、人と人とが仲良く平和に生きていく事とは遠のいていく事を、はっきりと自覚しました。「ふつうは」や「あたりまえ」を武器に人を傷つけることは行き着くところは戦争を仕掛けていく事。自分の中にある、「筋を通す」ことが命を無視していることも理解しました。この「筋」という感覚をたどれば、私が一歳のころに母がある宗教に入信し、ものごころついた時から、お題目をあげることが日課だった癖とつながっていました。一日15分、必ずお題目をあげる事が筋を通していく事で、疑うことなく当たり前にそういうものとして、それがいい事として行っていた習慣と同じく、考えることもなくルールはルールとして当然のことと、自分を縛り人も縛る事が、命を中心にとらえた時に、恐ろしい事だと気づき、人が人でなくなっていく習慣だと分かりました。
自分の中に戦争に繋がる状態があることを自覚し、早急に変えていきたい気持ちです。今は、認められないとか見たくないといった時間の猶予がないので、おかしい事はどんどん分かって変えていきたい気持ちです。
高麗さんの表現していただくことで、助けられ命救われました。かかわるすべてのいのちに感謝の気持ちです。
ありがとうございます。

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琵琶湖にて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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お茶室より