高麗恵子さん いだきしん先生との出会い
「出会い」の本をはじめて手にして出会った一枚の写真。
肝臓の扉をノックする詩に出会った時の心動いた気持ち。
その時に生まれた懐かしく優しい気持ち。
自分の中で別れていた気持ちに気づいた一ページ、高麗さんの「ゆっくりランチをいただきましょう」
とはじまった社長室ランチで出会っていくことになります。
六本木高麗屋さんの地下での御講演は日々深まり、自分の存在に気づく時間になり、
高麗恵子三さん いだきしん先生がお越し下さる場から解決していく時を知ります。
高麗恵子さんの詩の生まれる瞬間瞬間の状態をお聴きでき、
6月23日弘前で経験させていただいた「高句麗伝説」
のいだきしん先生高麗恵子さんの凄さに目覚め三鷹コンサートに行き着くことが出来た命です。
母の存在、本名を思い出す瞬間、抜け落ちていた子供の時の記憶の蘇る時は、
高麗恵子さん いだきしん先生が、
そっと扉を開いてくれて未来へ行けるように時を計らってくださっています。
猫と時計の絵を墨で書いてくれた虫切りの先生。
ほんとうに出会っていることと摩り替わっている映像は、
子供の心は何に感心がいくのかよくわかりました。
関西での高麗さんの本音の御講演、「高句麗伝説」をお伝えすることに集中します。
世界を網羅する東から西へ続く道。
今に続く大切な生命が運ばれてきた道と出会わせていただきます。
大切な時をまことにありがとうございます。
梅本佳代