KEIKO KOMA Webサロン

夢で教えられ


仙台での夜は、神経が高ぶり、胸の内も突然ドキドキと鼓動し、うごめくものが多く、眠れぬ夜を過ごしました。浅い眠りについた時に見た夢は、日本の危機が迫っていることを生命で感じるものでした。そして、危機の波に乗らず、波に逆らうように、逆の流れを生命賭け作っている先生の生きている方向と完全にひとつとなり生きていかねば、生きていけないことを生命をもってわかる夢でした。完全に沈没する地球から脱出する宇宙船に乗り込めるか否かという、地球を切り落とし、宇宙に脱出できるかという危機一髪の映画のような夢でありましたが、危機が迫っていることを体をもって感じ、朝目覚めた時も、危機迫る日本で生きている緊張感がありました。苦しい一夜でしたので、貧血気味であり、体調は悪かったです。が、昨日、生命賭け向かうと決めてから過去の習慣も癖も本気で直していくと決めましたので、具合が悪くてもきびきびと物事をこなし、もたもたせず、スピーデイーに動きました。そして五女山コーヒーを淹れ、アイスコーヒーとしいただきました。一気にみるみると力が湧き出づり、具合の悪さはどこ吹く風となり、とっても元気になっていました。昨日、最強の応援団が来てくれたと心より感謝しましたが、最強の応援団と共に生きていかねば、愚かな一人芝居をしているようなものです。今日いただいたコーヒーは、昨日誕生した天運コーヒーと融合した五女山コーヒーではありませんが、五女山コーヒーは、五女山です。それはすさまじいエネルギーに満ちています。先生が五女山に行った後のコンサートにて「五女山の風」というタイトルでのメッセージで演奏してくださいました。その時に、「宇宙なんてもんじゃない」とおっしゃった一言があまりに的確で、図星の表現に目が覚めたのです。先生が焙煎してくださった五女山コーヒーを活かさずに、毎日を生きることは最強の応援団を無視し、一人で下手な芝居をしているようなものと見えるようにわかります。

今朝見た夢も体の緊張と共にあり続け、先生がこの危機を抜け出すべく生命賭け私たちに伝えてくださっている生き方を徹して身につけていく時と肝に銘じています。

先生から、まわりにいる人の状態が落ちているとのご指摘をいただきました。私も同様に感じていました。あれだけの東北での「高句麗伝説」を経験していながら何故、と考え込んでしまいました。どう見ても、生命力も能力も運も落ちているように見えたからです。日本が落ちている状態と同化しているからと理由をお聞きした時には、合点がいきました。新しい世界を作ることなくしては生き延びていけない状況なのです。まわりと同化していては共に滅んでしまいます。危機といっても自分の生命をもって感じなければ、何をするかを考えられず、動けません。この状態こそが日本と同化し落ちている状態とはよく見えます。この時代を生き延びるのは新しい世界を創造し、未来を創り続けることよりありません。夢でありますが、私にとってはお告げと受け止める夢であります。生命賭け必死で先生が乗せてくださろうとする宇宙脱出船に乗り込めねばならない時と身にしみ感じました。夢の中では生命にまつわりつく余計なものを一切なくし、真の光より乗り込めないのです。いよいよ猶予はなくなり、一人一人が真の自分で生きることに徹し、真の光そのままで生きていかねば生き延びていけない時と受け止めました。

東京に帰り、すぐに天白コーヒーを先生のご家族と一緒に頂きました。先生が車を降りられる時に、何度も天白コーヒーを飲んでみるようにとおっしゃったのです。一口でもいいから飲めば元気になると。。。先生はあんなコーヒーは飲んだことがないとも何度も車の中でお話されていました。巡り良く、淹れられる機会がありました。最初の一口は、えりかちゃんが作ってくれた花の香りがする陶器で頂きました。真に驚くことに、天に咲く花が見え、その美しい光景と共に、今まで感じたことのない神々しく薫り高い、美しい香りが立ち上ったのです。思わず歓声をあげました。美しい花畑に身をおき、天国に居るような体感でした。天国に行ったことはありませんが、光の花が咲き誇り、光と光がひとつにつながり、光輝く生命が輝き、美しい花となり、全ての生命、全ての人が幸せになる香りが漂う空間は天国と表現することが的確と感じました。こんなに美しい香りがあることを初めて知りました。残りの半分は高麗水グラスに入れ、アイスコーヒーとし頂きました。清涼感高く、聖なる清水が生命に注がれたようでした。天国の聖水を頂いたようでした。体が清まり、心が清々しくなります。空間とひとつの心身となります。美しい体感です。大変驚きました。今日も最強の応援団が来てくれました。皆様にも心より召し上がっていただきたいと望みます。皆で最高の心身を取り戻し、危機にある日本と同じに危機陥るように生きることから脱出し、元気で光満ち、新しい世界を創造し生きていく時と感じます。危機も感じずに、いつもと同じ日常を過ごしていることそのものが落ちゆく日本と同化し生きている現れです。ふと五女山コーヒー、天白コーヒーをいただくだけで、目が覚めれば。。。と望んでいました。

先生のコンサートを開催することが私が見える解決への道です。「高句麗伝説」後の仙台でも苦しみを身に感じ、とても体が浮腫み、重くなりました。地面の底まで動いたのですから、何もかも表に出てくることでしょう。コンサートより解決の道はないとは私には歴然と見えるのです。気持ちがある方々と共に、本音を表現し、元気に動員活動をすることに賭けていきます。ありがとうございます。

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