KEIKO KOMA Webサロン


新潟、山形で震度6強の地震があったことを知り、心より皆様のご無事をお祈り申し上げます。ご無事の報を記していただいた方の書き込みに感謝します。先生よりお電話をいただき、仙台も震度4と知りました。高麗屋は無事であるとの報告を受けています。全てにおいて無事でありますように。。。

いだき講座、コンサートにて気づき、抜け出す経験は社会全体に起こっていることを、東京に帰り、様々なお話を聞く中で、甚くわかります。一人でも抜け出すことは社会全体に影響していくことを改めて身をもってわかり、府中のコンサートの機会があることが真にありがたいことと感謝し、向かわせていただきました。子供達が生きていける社会を作ることは大人であれば総力上げ取り組むことと身にしみ感じています。コンサートメッセージ「真の轟」とは、何でしょうか、と驚きながら、わかっていけることが楽しみで胸ときめきました。「轟く」と言えばわかるでしょう」とのメッセージにそうですね、と返事をしていました。「真」すなわち「真まこと」より轟かないという意味で「真の轟」というテーマです。なかなか真がわかりにくい時代です。たった一人でも「真」のままで生きていたら孤独感、焦燥に囚われることなど皆無です。」に深くうなずきました。神経症と感じてしまう人が多い世の中を憂い、気づけば自分も神経症のように神経が過敏となり気を病む感覚となっていた今日、孤独感、焦燥という言葉で表される状態は手にとるようにわかるのでした。続くメッセージ「それどころか、これからの時代を創る中心になります。世界に伝播し、すなわち世界に轟き新たな時代の中心になります」には真の希望を感じました。すでにコンサートが始まるまえから抜け出せる希望の光が胸に灯り、心浮き立ちました。

ピアノの音もパイプオルガンの音も生命に染み入り、涙こみあげます。ただひたすらに人間でありたいと望みます。音が回りながら風となり、空間に心地よい風が吹き、演奏をお聴きしているだけで気持ちよく、生きていることに感謝します。

第2部は「愛の轟」です。2部もパイプオルガンの音が生命にしみ、涙しました。ピアノの音も生命に沁み、生命の内に風が吹くのです。昨日ここに書き込みさせていただいたことですが、身についた感覚は変えていかねば生きていけない限界を自覚しました。生まれつきの運命を解放していただき、内にある因子はなくなっているのに、身についた感覚が残っていると、中心からずれていくことがコンサート中に図形で見えました。身についた感覚で物事に反応し、人を見、苦手と思ったりすること等、人間ではなくなってしまう要素であったと見えるように気づきました。ピアノの音は生命を調整してくださっているようでした。身についた感覚により歪んだ体を整えていただいていると見え、感じました。生命の中心が決まると、胸の内が動き、生命ある存在と共感しながら、円を描くように回り出し、まるで波紋が広がるようにどんどん広がっていくのです。この経験が「轟」とわかりました。言葉の意味がわかる経験をさせていただけましたことが真にありがたく、「轟」は真に伝播するとわかりました。メッセージタイトルそのもの「真の轟」「愛の轟」は伝播します。

「「愛の轟」は休む間もなく、伝播し愛は愛と交わり、さらに次元を超えて、無数の香りの良い大小合わせた花が咲きます。愛の轟」を経験させていただき、涙、涙となりました。歪んだ自分の感覚で生きるより、それ以前にすべての人とつながり生きる人間であることなくして生きている意味はないということを体感しました。どんな時も人間であることが生きることと身にしみました。たったひとりでも「真」のままで生きていたらこれからの時代を創る中心になりますとのメッセージが心にしみます。そう生きることなくして生きる意味もなく、生きていくこともできないと身にしみる今この時です。

明日は午後5時半からスカイロケットセンターにてビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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比叡山工房にて-1
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ビデオ講演会