心新たに未来へ
この度は、お茶室にお招きいただきまして、誠にありがとうございました。最初、今回のお話しをいただいた時は、非常に嬉しかったと同時に、あまりのことに身の引き締まる思いがしました。これは、覚悟を決めて有難く参加させていただくしかないと思い、今回、畏れ多くも参加させていただきました。
会場に到着しましたら、そこは、もう俗世間とは真逆の別次元の場でした。畏れ多くも、いだきしん先生と髙麗さん、そしてスタッフの皆さんがお出迎えくださって、恐縮するばかりでした。そして、中に通させていただいたら、もうそこは愛が満ちる最高の心地良い空間が広がっていました。
その後は、いよいよお茶室の方に第一グループとして最初にお呼ばれ致しました。もう絶対に後戻りは許されないと、緊張しながらにじり口をくぐらせていただきました。髙麗さんが いだきしん先生の特別のコーヒーを淹れてくださり、あまりの表現出来ないほどの味と香りと存在に感謝するばかりで、これまで味わったことのない豊かな幸せを感じました。また、髙麗さんが書いてくださいましたメッセージを頂戴し、もう心震え 未来に向かうのみと決めました。
その後も、もう、最高の至福感が満ちる催しや場面が続き、この空間に居させていただけることの有難さに感謝しかありませんでした。特に、いだきしん先生と髙麗さんが、愛満ちる空間創りをされ、自らおもてなしの範を示してくださっていることが、心に残り印象的に思いました。
更に、帰りの場面でも、いだきしん先生と髙麗さん、そしてスタッフの皆さんが、外でひとりひとりに傘を差して、雨に濡れないようにしてくださいました。本当に恐縮するばかりで、感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
ここから、心新たに未来へ進むしかありません。誠にありがとうございます。