限界にある今
早朝から深夜まで、様々な場面で、様々な方々にお会いし、身に受ける苦しみは今までの生き方が限界であることです。倒れてしまうのではないかと見えてしまう方々ばかりにお会いします。疲労困憊となり、一刻も早く人間の生き方が変わる道を作らねばならないと身にしみます。同時に人と話すことで自分自身がやりたいことが見え、焦点が絞られます。今の時代は自分がやりたいことは全体とひとつに、世界の平和を実現することです。このままでは終わってしまう人間の生き方を変え、人類を救済しようとはたらきかけてくれているおおいなる存在とひとつに生き、人類が生き延びていける世界を創造し続けてくださる先生のはたらきを伝えることとは生命をもってわかっています。
「高句麗伝説」を聴く会にて、皆様とお話している時、いだきを始めた頃、世界開拓をすると見えていました。その時、ニューヨークを開拓している未来の光景が見えていました。見えたことを実行する時、真の人生を実現できるのだと考えます。昨日の三鷹でのコンサートにて、未来より見えなかったことがこれからの生き方とわかります。アンコールのロマンあふれる音を聴いた時、一人で生きる人の悲しい背中が見え、寂しい風が吹き、涙こみ上げました。いだきでは先生とつながり生きていますので、一人で生きている訳ではないことはいつも身をもってわかります。つながっている生命を切断し、一人で生きていることの悲しみ、寂しさが身にしみ、今までの人間の生き方の行くつく先は死であり悲しみであると見え、先のない在り方は終わりと独り言を言い、宣言しました。人間としどう生きるかを常に講座、コンサートにて経験させていただいています。終わらない生き方を身につけ、未来を創ることに邁進します。ありがとうございます。