気づき、直せる時
比叡山迎賓館でのコンサート、ありがとうございました。外におり、お聞きすることはできなかったのですが、身体の変化でとてつもないコンサートであったことがわかりました。どうしちゃったのかと感じるような疲労感がコンサート終了後くらいからあり、自分を見直しました。仕事をしていれば問題は次々起こると感じるのですが問題が1つ起きると片付くまでその事が気になって心配したり不安感を感じたりそのことの対策ばかりを考え、疲れていく癖があり最近とみに気づく場面ばかりがありました。過程に過ぎないのになんでいちいち引っかからのだろうと困っていました。仕事のことであっても個人的なことであり、大きな視点から考えれば過程に過ぎないのだから次々片付けながらやるべきことをやっていけば良いだけと自分に言い聞かせてもなかなか頭は言うことを聞いてくれません。11日の三鷹コンサートを聞かせて頂いた時の二部のメッセージにより、「芝居はやめる」と言うとかなり引っかからなくはなりましたが100%ではないです。その度に身体は緊張するので疲れているのだろうかと考えました。疲労感は背中から腰までありました。大雨の為マルシェの出店がなくなり比較的早くやることが終わったので紙に浮かぶ気持ちは書いて書き込みも読ませていただき、いつもより早めに休みました。昨日、出店終わり帰宅後、ビデオ講演会を見させて頂き、自分の身に感じた変化がわかったように感じました。数日前のビデオ講演会、そして昨日アップされたビデオ講演会にて高麗さんがお話くださったコンサートを伝える時のパターン化のお話しをお聞きした時正に私だと感じました。意識的に直すことはできず昨日コーヒー販売をしている時のセリフも、そのお客様にコンサートのお知らせをする時もこう言われたらこう、と言うパターンがあることを自覚しました。高麗さんがお話くださり、これから抜け出して行ける時と感じます。営業の基本もちゃんと身につけ、今後の人生をお役に立てる人生にしたいです。毎日ありがとうございます。