創る
30日三鷹、31日武蔵野のコンサートを経て社長室ランチ、ビデオ講演会と高句麗伝説を聴く会に参加をさせて戴きました。
三鷹のコンサートでは内にあるエートスのようなものを社会に示し、表わしていきたいと感じました。活動でも大きく動いていくことが現実的に見えてきます。武蔵野のコンサートでは、これからはじめようとすることの具体的なイメージが湧いてきます。パッションを示してくださったようにも感じ、最も大事な愛、永遠を経験していきます。最も大事な気持ちにかえります。
社長室ランチでは、比叡山でされたマーブリングのワンピースを着て参加しました。纏うと比叡山にいる感覚になって、5月の比叡山に吹く風に包まれているようで心静かになり、幸せな気持ちになるのです。マーブリングの染められる瞬間のことを想います。素早くされるリズムまで伝わるようで躍動していきます。瑞々しく新鮮な食材に彩られる豊かで美味しいランチプレートに感激し、デイケアのこと、ロシア、NYのお話、見えたお話を伺いながら、ここより未来と希望を感じられないというほどに光に満ちたお話で 社会に覆う闇のように動けなくさせるエネルギーをも溶かし、希望の光をともしてくださいます。お着物を着て、内面も外面も美しい姿で世界を歩いていくとそれだけで平和になる、という内容のお話に感動し、迎賓館へ伺うこともその準備、というお話からは世界へ出ていくことが現実的に肌身で感じられるときとなりました。また、あまりに心無い接客についてのお話もあり、自分も感じる所でした。社会の空気は人間がつくりだしていくものですが、いだき講座を受講して内面美しく生きる人たちが創っていかないと、というお話に自分も仕事を事業化していくこと、人が生きる場を創りたい気持ちになっております。未来に希望の花咲く社長室ランチでした。ありがとうございます。
5月13日の高句麗伝説を先生が今必要だからと編集してくださり、聴く会の機会を創ってくださった旨を伺いました。普遍・不変、今ある状況を変えていく、変えていける力があることを、瞬間瞬間の先生の音楽と高麗さんの詩を聴いていくことで経験していきます。「中心」「国創り」という言葉が生命に染み入り、肝臓・腎臓がほぐれていくのが分かりました。社会で起きていることに侵されるべく硬直しているような状態でしたが、これから先、大きく考え、動くときと聴く会でのお話からも気持ちがひきしまり、新たなはじまりをいきる6月のはじまりです。本日の応用コース 宜しくお願い致します。