KEIKO KOMA Webサロン

自己中心を認め


二日間のコンサートを経て本日ビデオ講演会、高句麗伝説を聴く会に入らせて頂くことが叶い、本当に救われありがとうございました。
武蔵野コンサート後は全身の脱力感と共に頭の中に整理のつかない靄がかかり、経験を表現しないとと思いつつも、言葉づらだけの無意味な表現より出てこない自分の言語に嫌気がさしていました。高麗さんの書き込みの表現、またビデオ講演会を聞かせて頂いているうちに、自分の頭の靄は自己中心、自分勝手さだと気づかせて頂きました。うまくいかないとすぐに嫌になったり何かのせいにする自分は自己中心そのものだと認めました。自分が勝手に嫌になったりうまくいかないからと辞めても、目の前にある問題は何一つ解決しないままあることに気づき、自己を中心とした判断は全く間違っていたと気づかせて頂きました。コンサートをお伝えすることも自己が中心にあるとき、怖くて何も表現できなくなるとわかります。高句麗伝説を聴く会で中心と繋がる生命を経験し、中心と繋がるとき、自分だけれど自分ではない大きな力を感じ、まさか自分がと思うような行為が生まれていくことを取り戻していきました。世俗にまみれると自分は何をすべきかを見失い、そして中心を取り戻す経験の機会をいただいてまた、自分を取り戻す、その繰り返しをしていることにも気づいてきました。中心と繋がり生きることが身についていない自分を認めます。後半はずっと生きることを身につけたくて高句麗伝説を聴かせて頂いていました。頭の靄はすっかり消え全身透明感が増し、帰り道は晴れ晴れとし感謝でいっぱいでした。内面が現実をつくっていることを理解すればするほど現実を変えるには内面を変えるよりないことは当然理解され、取り組むべきことも見えてきます。5月が終わり、6月となり、一日一日が重要だと感じていきます。
二日間のコンサート、そして本日のビデオ講演会、高句麗伝説を聴く会を本当にありがとうございました。

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美しい花
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