これから
迎賓館の翌日は応用コース、存在論と参加しました。応用コースにて、礼の旧字体のお話があり、漢字が豊かに使われていたことを改めて認識しました。不思議と考えない自分の頭の働きにぞっとします。礼の達人になればいいとのお話に希望を感じます。また、先生がどのようにピアノと出会い、今のような演奏をされるようになったかお話くださり、改めまして感服します。上達は練習ではなく人間理解だったと伺い、頭を垂れるよりない気持ちでした。大事なことはできるまでやるお話に気持ち新たに取り組む気概生まれます。続く存在論でイエスの最後の晩餐後のお祈りの時のお話を伺い衝撃でした。イエスを殺した子孫ということが迫ってきました。同じことはできない、、そして今の時を考えます。わかったつもりになっていても、実感としてわかることはなかったと感じる今の時です。一回一回二度と来ない機会です。ありがとうございます。