KEIKO KOMA Webサロン

戻らない


また、気づく機会をいただき、ありがとうございます。
起業して間もないころ、どうしても好きになれない一人のスタッフに対しての思いを紙に書きだしたところ、悪口でしたので破いて捨てたことがあります。高麗さんや先生に出会うずっとずっと前のことです。そのことを思い出しました。
たとえ出会っていなくても、そのころからメッセージを受け取っていたのかなと思う経験がたくさんあります。たまたま見た映画や本、子供の言葉、ふっと思ったことも、たまたま起きることは偶然ということはないのだと思います。そして、今の仕事をしていたからこそ、先生や高麗さんに出会えました。本当にありがとうございます。

そして、様々な大切なメッセージは、私にわかるように、次元を落としてヒントをくれるように思います。
それも、書いているときは流れがよくなり、排出できるためか、新しいものが入ってくるという感じです。

最近では息子が話す「超一流」のRolandというホストの話。固定観念ではあまりいいイメージがない職業だったのですが、
「お客様に最高の接待を提供するために自分は一切お酒を飲まない」
「俺、来た道戻らないから、覚える必要ない。自分の道を突き進むだけだから」
「そもそも中途半端に上に行くから怖いんだ。俺、雲突き抜けるぐらい上に来たからもはや無重力」
など、本気で言っていることがわかりました。よく、自分中心に世界はまわっている。と言う人がいますが、妙に納得しました。その人が本当に使命あって歩いている道ならば、信号も青になり、進ませてくれるという気がします。

一番最初に盛岡の「おでって」で講演会に参加させていただいたとき、時間ぎりぎりに着いたのですが、駐車場が入り口に近いところに一台分だけ空いておりました。後からわかったのですが、高麗さんの車の横でした。本当にありがたいことです。出会わせていただいたからには、戻って埋もれている場合ではない。
また、そのように書き、自分に言い聞かせることです。

ありがとうございます。

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高麗恵子ギャラリーにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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美しい魂は永遠