2019/5/13
狛江 高句麗伝説に参加させて頂きまして誠にありがとうございました。2ヶ月ぶりのイベントでしたが今日は初めての経験をしました。席は1列目のスピーカーの真正面であったにも関わらず開演から終演まで一貫して『音』がストレートに届きませんでした。もう少し詳しく表現するならば、音はしっかりと出ているのに音が無い、音が遠いような、音圧に比べて会場全体が『静寂?』でありスピーカーと私の間に水、真空の層、繭のような壁…何かが介在していてもどかしいような感覚でした。しかしステージと私との一体感は今までで最高でした。とても不思議な体験でした。加えて前半は身体の中、特にお腹の辺りに蠢く物があり、何かが暴れて制御出来ない恐ろしさにどうなるのかと戸惑っていました。後半は違和感が消えて無くなるかと考えましたが微かに残り高句麗伝説は終了しました。開演前に『今日は久しぶりだから…』などと考えていたことも吹き飛んでしまう展開に唖然としました。しかし今日の経験が明日に繋がり自分自身をわかって行けるように明日を心して待ちます。
ありがとうございます。
追伸 今日は大変多くの皆さまに私の体調について、励まし、お心遣いを頂きましてありがとうございました。