KEIKO KOMA Webサロン


ジェンダーが開催される日の昼食は車を洗車している間に笑美ちゃんとカフェ高麗屋にてランチを頂きました。ブルーのマーブリングカーテンが美しい高麗屋の窓辺でのランチは美しい春の彩り豊かでコーヒーも大変美味しく、ジェンダー講座前にふさわしいランチをいただき、感謝し、会場に向かう道中、何があったということはないのですが、全ては清水に洗われているように清々しく、特別な講座に参加させていただく喜びに満ちていました。すると今まで感じなかった胃の違和感が浮き出てきました。道中多くみかけた検問と警察官を見る度に、その姿は先生がおっしゃるように緊張感がない状態でしたが、胃が痛み、緊張していくのでした。 ジェンダーがはじまると、まず胃の違和感がなくなり、原因は監視、管理されている緊張感とわかりました。痛みはとれ、とてもやわらかい体の状態となり、先生がおられることの凄さを身にしみありがたいと感じます。いだきでの経験を破壊するものは男女の関係とのお話は甚くわかります。私は所有関係となる男女関係は悪魔が取り憑いていると見えています。昨年夏の大ジェンダーでは、男女の関係には悪魔がいるとのお話を伺い、大変な衝撃とショックを受け、熱まであがりました。大変合点がいきました。会場を覆っていた悪魔が崩壊していく様まで見えました。今日も先生が何度もおっしゃったように、一緒になるまでは燃えていてもなったら情熱は消えてしまうとのお話がこの世の現実とはよくわかります。その上、結婚制度までありますので、情熱は消えても人間が決めた制度によって縛られ生きていかねばならない人間の人生を常に考えます。この世の現実は答えがなく希望も夢もありません。人間とし生まれた意味もわからない人生となり、永遠なる存在である人間の生を生きることもできない人生を繰り返し生きることは今後はないとも見えるのです。繰り返した時、滅んでいくと見えます。

昨日のアントレプレヌールサロンにて主体性、創造性でも生きていけない時代であり、更に次なるトップは「passion」とお聞きしました。主体性、創造性は、passionを潰すとの今日のお話に、驚きました。先生がおっしゃるように、主体性といっても人間として真っ当でなければ自分勝手ともなります。創造性も然りで、原点は人間とし真っ当であってこそであります。勝手に創造しても何の為の創造かと考えれば意味がないものであります。passionあってこそですが、passionとは、一人であってもなくならないエネルギーとお聞きし、合点がいきます。1回目の後半から2回目の講座では先生自らマイクを持ち、ご参加者の中に入ってゆかれ、インタビューをしていました。お答えになるお一人お一人に対しての先生のお話により、ジェンダーがよくわかりました。余計なものを取る為にインタビューをしているとの先生のお言葉の通りに、次第に空間が綺麗になり、澄んできました。余計なものがなくなった時、Passionの源は愛とわかります。愛が現れました。愛は先生がずっとお伝えくださっている愛です。この世の男女の関係は情熱は続かずに消えていくとの現実を受け止め、結婚制度まであり。。。。と考えると、この世は闇であり、地獄であると感じてしまいます。が、先生がお伝えくださる愛があれば、全ての人はpassionを取り戻します。愛を経験しpassionを取り戻し一人一人が能力を発揮し生きていけば、平和な世界は実現していくと見え、大変希望あふれる素晴らしいジェンダー講座に感謝よりありません。一人にもはたらきますが、関係にはたらく神のお話も大変希望を感じます。そして私達はたくさんの本当にたくさんのはたらきかけがあり、先生に出会えていることをよくわからなければいけないとは頭を垂れ受け止めます。真にそうなのです。そして今、今日のようなかけがえのないジェンダー講座の場に身をおいているのです。

3回目の講座の時に、先生はたくさんのはたらきかけがあり、開催された過去の国内外のコンサートについてお話くださいました。ひとつひとつはおおいなるはたらきかけによってより開催実現できない奇跡のコンサートでありました。人類を救済する道を作るコンサートであることは、この道のりを共にさせていただければ、生命をもってわかります。先生のお話からひとつひとつ鮮明に思い出し、経験が蘇り、全身熱くなりました。その前にはなんともなかったお腹が痛み、痛みを耐えていると脂汗が出てくるのでした。席を離れ、ロビーにて休むことまで考えましたが、奇跡のコンサートのお話をお聞きしていると次第に熱くなり何かが抜け出ていき、痛みは完全に消えたのです。何が抜けていったのかを考えましたが、余計なものであることだけはよくわかりました。年齢のお話もありましたが、この世の作られた価値観や制度により、黒く固められた意識が抜けていったとしか考えられません。抜けていくととても自由になりました。いつもジェンダー講座では生命が闇や余計なものに覆われていたことを知るのです。ジェンダー講座を受けなければ気づかずに当たり前となっているものが違和感を覚え、苦痛と感じるようになり、抜けていく感覚は真に「解放」です。この経験の先には本来のジェンダーを取り戻していくと感じ、予想も想像もつかない人生がはじまることにときめきが生まれます。先生とお話するだけで、内から力が湧いてくるとおっしゃる方々の経験を共にさせていただき、先生がおられる空間は関係に神がはたらくことを経験できます。愛を経験する関係には神がはたらきます。まさにジェンダー講座の経験は愛です。内から生まれるエネルギーはpassionです。この状態で食事をすればいい、とのお言葉からも今日の経験がより理解できます。

私はお告げと表現してきましたが、夢を見て仙台高麗屋を作り、被災地の復興支援をさせていただきたい気持ちで東北に通い続け、山元町に結工房を作らせていただきましたが、今日のお話の中で違う方向へ行っているのではないかと先生は感じられることもあり、三鷹のど真ん中に向かっていく道なのかともお考えになるとのお話がありました。最近はこのことを考えることが多くなりました。今は高麗屋を移転し、新しい高麗屋がオープンします。が、未来がないと見えた時には、やめるとは決めています。今後は世界の平和を実現する為に必要な場で必要なことができるように生きていく気持ちでいます。仙台高麗屋を作ることがエチオピアで地域を作ることにつながっている時代とお聞きした時には大変うれしく希望を見出しました。そのようなことでなければ行う意味はないと考えます。世界を変え、人類の未来を創造する先生の働き、存在があらわる空間を作り、誰もが、真をわかり人間とし真っ当に生きていくよりない美しい世界を創る意欲が湧いてきます。

最後に人間は何があっても何歳になっても美しく生きることが人間とのお言葉は真に希望であり生きる力となります。続いて今日となりましたが、コンサートがあります。最高の巡りです。午後4時半から六本木地下ギャラリーにてビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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秋の香り
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モスクワのコンサートホールにて
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琵琶湖にて