愛のエネルギー
令和元年、五月一日、仙台高麗屋が表舞台に新たにOpenされます事、おめでとうございます。気持ち報われる希望を表し続けてくださってます事、誠にありがとうございます。
いだきしん先生の「ジェンダーを巡って」講座は、キャンセル待ちが多過ぎて、会場変更まであった多数の参加者の中、先生が一番後ろの席まで、何故講座に参加したのかなど、数十人にインタビューして下さいました。一人一人其々でありながら、共通のジェンダーについて解決して下さることが本当に凄いです。先生が人の波をぬうように近づいて来られると、どんどん熱気伝わり、雷に撃たれた衝撃でした。六時間に渡る講座の深いこと、直ぐにweb salonに表現しないまま、翌日仕事に行き、ヤマハホールのコンサート前は、ただ講座の間、座っていただけなのに筋肉痛を自覚しました。観光客でガヤガヤしていた銀座も、雨に清められ、先生のリハーサルがあり、コンサート前からヤマハホール付近は粛々と静寂でした。
昨夕のコンサートは神の世界以外の何者でもない圧倒的な表現に固唾を飲み、どこまでも優しく包み込まれ、どんどん余計なものが洗い流されていきました。
前日のジェンダーで、いらないものがなくなるいい関係、何も無いけど豊かで幸せという状態がピンとわからず唖然としていた空虚なところがどんどん埋まっていき、お話で伺っていた事を、演奏で体感致しました。
老人ホームをされていた時も、カウンセリングルームは殆どが職員の方々の生活などの問題を解決することが先決と伺っていましたが、ディケアについての先生の理念伝わりました。
ジェンダー前に、東京高麗屋で、高麗さんがランチにいらっしゃり、巷のやり方というのはナンセンスである事も体感でき、ディサービスも一人一人違う事、人間をわかる事と体感します。
今日は仙台には伺えませんが、いずれの時を心に東京にて働きます。
コンサート後、夜勤があり、まだ家には帰り着いておりませんがweb salonに表現するうちに元気復活します。
新しい1日の始まりをありがとうございます。