KEIKO KOMA Webサロン

体を取り戻す


第一部「日常を超える」

日常を超えて、生命を置き去りにしない。
マイケル・ジャクソンは、地球で起きていることを変えるために、
圧倒的な非日常をつくろうとしました。
しかし、その舞台がはじまる前に、彼の身体が失われました。
地球を救おうとして、一人の身体が置き去りにされてはいけません。
現代の日常は、仕事、消費、広告、交通、情報、娯楽まで、
社会の仕組みによって知らぬまに組み立てられています。
社会は猛烈に変化しているのに、
私達は毎日ほぼ同じ生活を繰り返し、それを当然と思っています。
その日常は、自分達が決めていない力に支配されながら
安定しているように見えます。
それで単純に日常生活そのものを否定しているのではありません。
日常こそ、人間が生まれる場所であり、
同時に、人間が世界を変えはじめる場所であります。
一人一人の身体から地球を取り戻せます。
地球を救うリズムは、一人の身体を置き去りにしません。


第二部「愛のリズム」

愛は感情より先にリズムとしてあらわれるのかもしれません。
愛するとは、相手を自分の拍子に従わせようとすることではありません。
その人の呼吸を奪わず、自分の呼吸も失わない。
ふたつの生命がどちらも消えずに
共にいられる時間のつくり方といえるでしょう。
音楽でいえば、ずっと同じ強さで押し続けることではありません。
間がある、沈黙がある、躊躇いがある。
すなわち、愛のリズムにはおよそ3つのことがあります。
待つこと。相手があらわれる前に、結論をださない。
応えること。予定した音ではなく、今届いた音に返す。
ひらく。愛しているからこそ、にぎりつぶさない。
人をひとつにするリズムではなく、
一人一人が消えないまま共にいられるリズム。
それが「愛」ではないでしょうか。
「身体を置き去りにしない」
「人を雑に扱わない」
「滅びないための非日常」

帰宅した直後に緊急地震速報が鳴り、昨日のこともあり、緊張しました。関東と知り、帰路にある方々、地震があった地に生きる方々がご無事でありますことを祈ります。

先生のコンサートは大変素晴らしい経験となりました。コンサート前に幻のコグリョカフェをさせていただき、皆様の内面の光景を見させていただき、詩を書きました。皆様、体を取り戻している状態であることに感動します。先生のお誕生日のコンサートを経験されておられるので、このような状態になるのだとわかります。すごいコンサートです。

仙台コンサート前には、ちょうど舞台裏に戻る時に突然開いた鉄の扉に頭をぶつけ、かなり痛みました。冷やした方がいいとのアドバイスを受け、氷を頭に乗せ、影アナのところにいました。先生は氷は置いておくようにとおっしゃいましたので置いていきました。最初はズキズキ痛みましたが、20分後に一度舞台裏にひかれた後のノンペダルの演奏をお聴きし、体が戻ってくることを体でわかりました。生命を取り戻し安堵しました。生命の故郷、源に戻ったようだと感じ、健やかで心地よく、音は生命のメッセージと聞こえました。ぶつけた頭の痛みも治るとわかる経験でした。実際にその後すぐに痛みが治りました。先生のリズムはすごいと唸ります。そして体を取り戻すと、普段がいかに違う世界で生きているかもわかります。盛岡に来てからなんとも表現し難い感覚があり怯えていました。コンサートで体を取り戻した時、妖界のような世界であったと気づきました。妖界とは妖怪が住む世界と知りました。妖怪とは何かはわかりませんが、身に受けたエネルギーを言葉に表すならこうなるのです。辞書で調べてみると、鬼、河童、天狗と書かれています。以前も岩手県に来た時に身に被ったものを調べた時に河童が出てきました。鬼はよく出てきます。何の比喩かはわかりませんが、身に受けるのです。普段は様々なエネルギーに触れ、体を置き去りにするのかと考えました。今日の先生の演奏により、しっかりと体を取り戻しました。当たり前ですが、「生きる」とはこの状態です。体を置き去りにし生きている状態こそ、妖怪となっていたのかと考えます。メッセージ「日常を超える」を考えます。マイケルジャクソンがなさろうとした「地球で起きていることを変えるために、圧倒的な非日常をつくろうとした」ということの意味はわかります。先生のコンサートを経験する時、日常を超える経験なくして本来の自分を活かすことも存在あらわすこともできないと感じてきました。先生のコンサートこそ、圧倒的な非日常の経験と感じてきました。故に人生最優先しご参加いただきたいとずっと申し上げてきました。この経験がない人生は同じことの繰り返しとなり先がないと見えるのです。今日の体を取り戻した経験は、日常も非日常もひとつにありました。ここでなら生きていけると生命全てで経験しました。素晴らしい経験です。

第2部も心地よいばかりでした。「愛のリズム」と書かれたメッセージの内容を読み続け、愛のリズムをわかろうとしました。演奏をお聴きした時の経験は、人間と人間の間、関係には愛があるのだと見えました。愛によりつながれ、すべての人と繋がっていく人間の生き方は愛と平和な世界でした。空間的でどこまでも澄んだ美しい音に生きることは美しいと感じ、希望を感じます。ノンペダルの音をお聴きしていると自分のことがわかります。自分の生命のメッセージが聞こえてきます。大変面白いのです。そしてこれからは面白いと感じ、わくわくしてきます。アンコールもロマンあふれ素晴らしい演奏でした。仙台でのコンサートは、ロマンチックでやわらかくてやさしいことが際立って聞こえます。ふと先生と晴美様が過ごされた地だからと感じるのです。土地のもつ本来のはたらきやエネルギーを先生は引き出してくださっていると感じます。東北でのコンサートは素敵です。各地でのコンサートはまたその土地土地でまるで違うので、比較などは到底できることではありません。大変多くを学び、気づけ、飛躍できます。各地でコンサートを経験できますことも真にありがたく幸せなことと感謝します。

明日は結工房にて先生が焙煎してくださる予定です。午後2時過ぎになるかと思いますが焙煎したてのコーヒーをお出しさせていただきます。浜松のブリランテスズキ様がお越しくださりお食事の提供もしてくださいます。台風の進路が気になりますが、お越しいただけますようでしたら、嬉しいです。台風や地震が続いていますので、どのような時もご無事でありますようにと祈ります。ありがとうございます。

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