KEIKO KOMA Webサロン

はじまり


第一部「リズム」

全般的にリズムとは、時間の中でどうあらわれるかです。
置き去りにされた身体は、リズムを身体内に閉じ込めてしまった状態といえるでしょう。
閉じ込められたリズムに、適切なリズムの刺激を与えると、
身体は立ち上がります。

本日のピアノは、あえてペダルを踏まない、ノンペダルで演奏します。
一音一音が皆様に届いて身体にリズムを取り戻してほしいからです。
リズムは、拍子やテンポはその一部に過ぎません。
歩く、息をする、待つ、躊躇う、触れる、離れる、
倒れる、起き上がる、などの全てにリズムがあります。
今日は、身体内に閉じ込めて消えかかったリズムを弾きます。
ひとことでリズムといいますが、とても仮にリズムが無くなったら、という問いを発することはできません。
すべては終わります。
人の命の中にリズムが戻ることは、
命が戻ることと同じです。


第二部「リズムであらわせる人生の道筋」

雑なリズムとは、速いリズムでも、荒いリズムでも、
優れたリズムでもありません。
人の身体を聴かずに進むリズムです。
例えば、
拍だけはあっている。
テンポも正しい。
しかしながら、呼吸が入る余地がない。
音が鳴った後、その音が身体に届く前に次の音が来る。
重さの違いも、沈黙の意味も、触れ方の差も、全部同じに扱われます。
これが雑なリズムです。
結局、人を雑に扱うとは、こういうことです。
時間を雑に扱うことでもあります。
中学1年生の病室で知ったイエス・キリスト。
看護婦さん達に親身に助けていただいた命です。
なかなか進めない。
けれど、諦めず、やめない。
何度倒れても、また触れる。
ここで触れるは、
看護婦さん達に支えられて命が甦る、という出来事。
今にしておもいおこすと、あの時々が、
止まりそうになるリズムを発動して息を吹き返す。
救いが身体の中で続いていたのです。
ピアノで演奏するリズムです。

先生のお誕生日コンサートを完売とし迎えられ、心からありがとうございます。新しい道を作りたく考え続けてきましたが、コロナ禍以降は、完売とならないことが続きました。心の声か空間からか、先生のお誕生日のコンサートを満席にできずにいつやれるのかと聞こえ、祈るような気持ちでした。新しい道を作っていけると確かな手がかりを得ることができ、ありがたい気持ちでいっぱいです。人が助かり、世界の伝播するコンサートの一席を空けてしまうことは申し訳ないばかりです。今後も満席になるように考え、道を作って参ります。

コンサートは先生が宣言された通り、「リズム」というメッセージタイトルです。ノンペダルで演奏しますとのメッセージでした。「一音一音が皆様に届いて身体のリズムを取り戻してほしいからです」とのお気持ちがありがたく、その気で聴かせていただきました。すぐに体が熱くなり、力が湧いてきました。私には黒いエネルギーが押し寄せているように見える時、今までのように追い払うような音を期待する気持ちがありました。が、先生はそのエネルギーを一身に受け、変えてゆかれる音を生み出してゆかれます。目の前が鮮明となり、現実に戻ります。白黒はっきりするように見え、心身がすっきりとします。内が覚醒していくのです。緊張がほぐれ、眠くなることもなく、覚醒し、しっかりと地に足をつけて一歩一歩歩いている感覚でした。現実を真正面に見、解決へ向けて歩き出す状態でした。大変力強い経験となりました。休憩時にウクライナの方々にご挨拶に行った時に、お一人お一人の経験が違うことが面白いと感じます。一人一人の内面にあるものがあらわれたようだと感じました。どなた様にとっても、解決へ向かう経験となっていることが先生のコンサートの凄さであります。

第2部のはじまりの時、影アナウンスをする場所で、何が起こったかわかりませんでしたが、軽やかに転倒しました。ひっくり返ってしまったのですが、軽やかに滑った感覚で痛みもなく、無事でした。第2部はこの時のような状態が続き、体がないと感じる程、体が軽く、何もないのでした。生きているのか死んでいるのかさえもわからないという表現になってしまう程、何もないのでした。これからは面白いと感じるばかりです。何もないのですが、何かが面白く、楽しいのです。2部のメッセージ後半に書かれてあります「中学一年生の病室で知ったイエスキリスト。看護婦さん達に助けていただいた命です。」から続くメッセージは胸の奥から涙滲みました。「救いが身体の中で続いていたのです。ピアノで演奏するリズムです」と締めくくられたメッセージに深く感動しました。救いのリズムを私たちに演奏してくださっているのだと深くわかり、自然と頭が垂れます。最後は神と表現する光、存在につながり、先生のリズムは神のリズムと感じ、武者震いが起こりました。素晴らしい経験を皆様と共にさせていただき、ありがとうございます。コンサート後の皆様の笑顔が輝き、これからは面白いと感じるのです。先生のお誕生日に初めてのことをしてくださり、今まで経験したことのない経験をさせていただきました。音も今まで聴いたことのない音でした。私たちも今日からはじまります。人生においてこのような経験ができることの幸せに感謝します。真のはじまりと感じ、今からなんでもできる気概が生まれます。

全国からお越しいただき、皆様にお会いできてとてもうれしくありがたい気持ちでいっぱいです。今日は沖縄慰霊の日でもあります。悲しみが癒やされなければ未来を作っていけないと先生が沖縄から世界へ発信する大きなコンサートを開催してくださったこと、日本各地はじめ世界各地でも解放のコンサートをたくさん開催してくださいましたこと、深く感謝します。今この時こそ人類の曙と感じます。内面が解放された私たちが新たに生き、新しい人類史を刻む人生を生きていけるのです。新しい人類史を刻む歴史的瞬間を経験させていただく先生のコンサートの場に身をおけますことに感謝し、今日から新しい人生を生きていきます。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
朝日
KEIKO KOMA Webサロン
六本木カフェ高麗屋にて
KEIKO KOMA Webサロン
多賀城 和歌珈琲前にて