KEIKO KOMA Webサロン

木と空と光


今朝はとても寒かったですが、外に出て、いつも散歩する公園に行くと、西にまだ沈む前の太陽の光が眩しくて、公園の大きな木を仰見ると、葉がぜんぶ落ち、冬の枝から仰ぎ見た空の美しいことに感動がいっぱいです。高麗さんからいただく色紙はそういえばこの空とおなじような色合いと感じ、またコーヒーセレモニーにお伺いしたい気持ちが湧いてきます。睡眠がうまくとれないようになってから、この公園の大きな木に何度も癒されています。夏は涼しい風が葉を揺らしながら元気をくれ、秋は旦那さんとふたりで銀杏を拾ったり、冬は葉がない幹の間から澄んだ青い空をみせてくれます。自然はいつもやさしいです。玄牝を先生から教えていただき、玄のもつ深い意味が今は心の支えになりました。来年は夢としてある世界を表せるか、やってみなければわからない、胸のなかにその世界が色づいています。すべてが一つになり現されているのを感じます。要らないものはない。清々しい空気のなかで未来を創ろうと自然に生まれてきます。
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて−2
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて