初恋
第一部の、初恋は、相手ではなく「自分という存在が初めて世界に呼ばれた」出来事。〜
初恋の本体は、説明の前に起こった体の震えです。〜
第二部の、初恋をおいておく、触れない、使わない、〜
といったところが印象に残っています。
コンサートを経験したのは配信でしたが、初恋とはどの事を示しているのだろうかなどと考えていると、当時住んでいた部屋の間取りの光景がずっと頭に浮かんで来たので、それと理解しました。相手がどうとか、当時自分が置かれていた環境など色々思い起こされましたが、それらについてごちゃごちゃ解釈しようとしている事に気付き、だた置いておくことにしました。
聖夜のコンサートの音は大変優しく、ただ当日と翌日が慌ただしくじっくりと聴けず、脱皮しかけの身体にはこたえる日々でしたが、少し余裕が出来た今日からまたオンデマンドで拝聴します。
コンサートのメッセージを読んでみても、世俗の初恋に関する説明は余計な事だらけと感じ、今後もメッセージを手掛かりとさせて頂きます。
ありがとうございました。
