新しい動き

高麗恵子詩書館に「高麗恵子 父を語る」のCDを寄贈して下さる方がいて、今日はその方をはじめ数人で「高麗恵子 父を語る」を聴かせて頂きました。
自然と内面深く人生を考える時間となりました。
母が亡くなってから、母が出会った高麗恵子作品展を開催させて頂き、高麗恵子詩書館をオープンさせて頂き、母の魂共に生きるはじまりになった原点と経験が、やっと身の内で繋がり、言葉になりました。言葉にしている時にパンフレットが見えて、作り、届けたいもの、伝えたいメッセージが明確になりました。ようやくこれから高麗恵子詩書館を伝えていけます。
今年の秋にあった事件のお母様を目の前で亡くされた方のことがずっと心にあり続けています。
私の経験が力になることが必ずあると感じ、発信していきます。2026年はまだ高麗さんを知らない方たちが来れる場所にしていきます。
いだきしん先生がアントレプレヌールサロンで教えてくださった、一瞬の輝きやひらめきの動きの中で、気づいたら今日の経験がこれまでのことと繋がり、新たな方向や動きまで生まれていることに驚きます。あるとき全部できているとおっしゃったことがまさに起こり、新しい動きを知り、またはじまります。ありがとうございます。