24日のコンサートに向け
今日もアンフィニにていだき講座が行われました。先生にお会いした時、朝起きる1時間前くらいより心が暗くなるということをお話しさせていただきました。先生は世の中が暗いからとおっしゃいました。暗いとか明るいと言ってもなかなか感じることなく過ごしてしまうことが多くのあり方とお聞きし、うなずきました。このようなことも危機にある状態と考えます。私は、数日前にどう見ても戦争前夜と感じるエネルギーが空間に見え、感じてから、新たに自分がやることをやっていこうと考え、動きはじめました。見えたことを表現し、実行していくと次から次へとまた見えることがあります。今日は、最近感じる魂の気配を詩と絵に表し、皆様に送らせていただきました。久しぶりに街で配布もしたくなり、その詩と絵を掲載したチラシを作りました。24日のコンサートは満席と考え、動き続けます。この危機を乗り越えていくには先生のコンサートよりないとはいつも行き着く答えです。コンサートをお伝えすることに尽くして参ります。
一日のうちで、別人のように意識が変わる自分に気づき、考えるようになりました。昨日もふと、まわりの状況を案じ、やらない選択をしようとしました。が、瞬時にどこからともなく、この場に及んでまた自分がやることをやらずにいくのかと聞こえたのです。やれば先を作っていけることを感じます。まわりのせいにも誰のせいにもせずに、自分が感じ、考えたことは実行すると心に決めると、暗くなる心もなくなります。いだきを世界に伝える道を必ず作ると決め、考えていると、見えることがあり、行っていくことの連続でどのような道が作られるのかが楽しみになっています。こんなにワクワクすることはありません。
今日、皆様にご案内させていただきましたが、克哲さんが考え、作ってくださったレンズ豆をいただいた時、「やさしい」生命を体感しました。体にやさしいスープをいただけましたことに感謝します。今日の講座の時に体を感じることのお話がありました。何かに囚われていると気づけば体の感覚が鈍くなっています。体の感覚を取り戻していくことが大切と改めて感じ、日々そうしたいと考えます。体にやさしいスープを皆様に召し上がっていただきたい気持ちが生まれ、キッチンラボから販売させていただくことになりました。
先生とお話していたことですが、先生が退院し一年になります。昨年の23日に退院されたので、24日は新年と先生がおっしゃった時に、心の中で「だから皆で力を合わせ、満席に向かうのです」と言っていました。真の意味で復活に感謝し、新年を迎えられますことに感謝よりありません。生命賭け、復活していただきましたので、今があります。入院中はどれだけ先生の講座、コンサートを経験したいと望んだことでしょう。人生の宝である経験はたくさんの方々と共にしたいです。日本各地どこにいらしても先生のことをお伝えし、コンサートにお越しいただけますように皆で向かっていければ幸いです。ありがとうございます。
