今日もありがとうございます

京都事務所での「存在論」応用コースをありがとうございます。終わる頃には、これで行くと、確かな中心が決まりました。先生に促していただき、質問させていただき、全体に空いていたりずれていたパズルがハマるように全体と一致し、動く力が生まれました。自分なりに理解していたのでは力になっていかないことを身に沁みました。ハイデガーの時代と今の時代はまるで違うとのお話からの存在論は今の時代を生きていますので、希望を抱きながら存在現ることを考えました。自分一人で頑張る時代ではないとのお言葉を先生がおっしゃっている意味がわかるように理解できた時、どうあるべきか、どう生きるかは自ずと決まります。この表現も自分に照らし合わせてわかったつもりになっていると気づきます。よく理解できれば先へ進み、動く力が生まれます。上下ではない関係の中で生成していくとのお話は希望です。自分の内に上下関係があると、規制したりしますので。不自由であると感じ、内面を常に整理し、何もなくと努めるようになっていました。差異を認めていくことも大変必要と分かります。新しい時代に生きる生き方、存在あらわし生きることがだんだんわかってきました。質問させていただきましたが、存在あらわれば、社会が良くなるということでなく、そうでもあるとのお言葉、存在あらわる空間が必要とのお話をお聴きした時に、全体が見え、全てが一致したのでした。存在現る空間は先生がずっと作り続けてくださっています。今はその時と分かります。一人一人の存在も現る時です。世界は変わると見えます。今日も講座が始まると動き始める自分の内や体の変化をどう理解するかを考えながらお話をお聞きしました。１秒のひらめきを否定しないで新しい頭の配線が敷かれることが希望です。古い頭では新しい流れに乗っていけないことはよく分かります。新しい流れにのり、新しい時代を生き、良い社会を作っていきたいです。講座の最後にまさに小腸に「動くよりなし」と光が見えました。動きます。京都でのかけがいのないコンサート、講座の経験、そして先生が淹れてくださった格別のコーヒーをいただけます経験により、大きく飛躍できました。ありがとうございます。