新らしい胎動
昨日は三鷹市公会堂光のホールでのコンサートに参席させていただきありがとうございます。第一部のメッセージを聴き終わると同時に涙が溢れていました。理由もわからず、ただ先生の奏でる一音一音の響きがいつも以上にはっきりと聴こえると同時に、まるで玉雪が舞い降りてくるように、手を伸ばせばそこにあるようで、静けさの中全体に包まれる温もりを感じながらひとひらの光が内に灯っていくようでした。第二部のメッセージは一部で感じたことがよりあらわになるように感じ、何かが生まれ出しそうな新たな息吹、胎動を覚えました。家に帰り着く頃にはひとつのことをやり続け成し遂げていく気概が溢れ、高句麗伝説からの変化によって不安定な状態になっていましたが軸がしっかりしたような体感を得ました。今朝のニュースで、エジプトではパレスチナのガザ出身の多数の方々の警察官育成訓練をして、ガザの境界線監視などを想定していると読みこういう方法があるのかと感動していたら急に智将乙支文徳将軍のことが蘇り、具体的な事象の中に精神や魂は現れ働いていると感じ身が震え、いだきしん先生、高麗恵子さんの表現の凄さをヒシと感じ感謝の気持ちが溢れ、経験したことを活かしていくことをもっと真剣にやっていこうと気持ちが生まれます。いだきしん先生、高麗恵子さん、心よりありがとうございます。
