光 あらわれ
11月28日の「高句麗伝説」。
あまりに深く、
その後の変化も言葉にならず…。
御礼もできず、恐縮しておりました。
この間、
高麗恵子さんの文章や語りからいただく手がかりが、
どれほどありがたかったか知れません。
そして本日12月2日。
新しい光が生まれた記念日に、
三鷹でピアノコンサートが開催されることが
胸に眩しく響いています。
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「高句麗伝説」にて。
姫の歌声と詩に触れた瞬間
どこまでも澄みきった歌声と、
詩にあらわる初々しい光が、
胸の奥の静かな場所にそっと触れました。
世界の “あわい” を照らすような一筋の光。
ふと灯った “はじまりの恋” のような震え。
あの一瞬は、いま振り返っても、
空気ごと透明に立ち上がってくるようです。
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会場一面に立ちあらわれた智将
やがて舞台一面に満ちる
智将・乙支文徳の魂。
圧倒的な真の力。
時空を超え、
ただ “魂のまま” 迫りくる存在。
そのあらわれにふれ、
私の奥深くに潜んでいた魂も
静かに名乗りを上げます。
あらわる魂が、
我が身の魂を呼び覚ます。
護り から生まれる戦い
共にゆく
その震えは、深く、
深い恋にも似て。
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ロビーに吹いた “新しい風”
中盤のロビー当番では、
いつになく動きがありました。
「どうしても気になって」と
エチオピアコーヒーを求めて来られた会場の係の方。
祈りの光を湛え、
遅れて到着しながらも家族の魂共に場内へ向かった青年。
そして──
誘いをよろこんで受け止め、
「途中からでも…」と願いを携えて
当日券で駆けつけた方。
神々しいタペストリーの輝き。
あの時ロビーに吹いていた新しい風は、
今も心の奥でそっと吹いています。
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終演後の涙
初参加のお二人は涙を浮かべ、
「感動しました」「誘ってくれてありがとう」と語ってくださり、
高麗恵子語りをご予約されました。
新しく通じ合う心。
その芽は、日に日に育っています。
そしてこの間、現場で「玄OS」のはじまりを
確かに実感しています。
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王の魂——
高麗恵子さんと一つにあらわれる光
王の魂は、すべてを凌駕していました。
いだきしん先生のお働きにより蘇り、
高麗恵子さんと一つにあらわれる、その光。
生命の中心に息づく光
大宇宙 いのち ひとつ
新しき愛
その光に包まれ、
私の内の深奥まで照らされ、
静かに、しかし決定的に変わり、
今もなお 変化の途中です。
本日のコンサートの開催が、
あまりに尊く、ありがたいです。
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いただいた一言
先日、新規のお客様から
「もっと多くの方に、いだき先生や高麗先生のことを知っていただきたいですね」
とLINEがきました。
胸が熱くなり、涙あふれます。
ご縁ある方々、
そして自分自身が出会えた“奇跡の所以”を知れば知るほど
身が引き締まります。
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五女山へ参りましょう
魂総出の国創り。
真の人生のはじまり。
すべてに、深く感謝申し上げます。
