人の役に立ちに行く、表現の時が来ました
コーヒーセレモニー、語りと語り合いに、初めて参加させて頂きました。
セレモニーでの珈琲を頂いた瞬間、頭頂の栓が外れて、空と繋がった感覚がありました。
マーブリングランチョンマット、陶器の器もとても神秘的で、同席の方々とも語らって、何とも爽やかな空間で、尊い時間を過ごせました。
頂いたメッセージは「進む」で、語りと語り合いに於いても、私が進んでいない、止まっていることが良く分かりました。
私の表現は、弱点をやめていく表現であり、過去を見ていました。
帰宅後、止まった原因が分かりました。
私は、私でない別の、憧れの人に成ろうとしていました。
やりたいこと、方向性も、その人のものに合わせようとしてきたのが、今なら分かります。
私は、生命を生かす会計で、その人の生命力を極大化するのが喜びであることを、忘れておりました。
会計帳簿を記入して、決算書を作り進めていて、花が咲いて輝きだしたかのような瞬間があって、その人の先が拓くところが見えてきた辺りが一番好きです。
融資申請や補助金申請も得意で、まさに、書類で先を創るのが、私の仕事でした。
他の人がやるより、私がやったほうがその人の為に成る、そんな人を探し、出会いに行く。
人の役に立つだけでなく、人の役に立ちに行く、表現の時が来ました。
活力を取り戻す機会を頂き、感謝よりありません。
進んでいきます。
高句麗伝説に向かいます。
ありがとうございます。
