魂の光景
高句麗伝説を前にし、福井での「高句麗伝説」を聴く巡りとなり、胸打ち震え、全身武者奮いが起こり、感動に包まれました。先生の音は魂の光景、情景を心のひだまでも表現してくださり、魂震えてなりません。越前海岸に咲く水仙の花が風に揺れる光景が胸一杯に広がります。この光景は魂の光景です。ちょうど、福井からお越しくださいました受講生の方に、水仙の花は半島から海を渡ってきたと教えていただき、合点がいきました。私にとって水仙の花は、魂の光景であり、魂の便りを運んでくれる花です。見るだけで魂震えます。私が福井で講演会を開催する時、いつも演台に水仙の花を飾ってくださる福井の受講生のお気持ちを感じ、涙します。高句麗伝説を前にし北陸の地に埋もれてきた魂が動き出したと感じ、明日は世界中から魂が集い、魂復活の時となると予感します。キッチンラボにて感動の涙、涙の高句麗伝説を福井や福島の方々と共にお聴きできたひと時は国創りと感じました。明日はただならぬことが起こると感じ、心しています。無事に集えますことを祈ります。今年中にけじめをつけたいことが前回の高句麗伝説の時に起こり、今年中に再び開催できます機会を与えていただきましたことに感謝します。存在あらわし生きていける時代となり、内面彼方と通じ、明日へと臨みます。皆様がご無事にお越しくださいますことを祈り、心よりお待ちしています。ありがとうございます。
