高句麗伝説へ向かって
アントレプレヌールサロンの後に帰宅してから激しい頭痛に見舞われました。真逆に見る意識が逆転したとしか感じられず、眠ることでほぐれていくことも体で感じました。目覚めた時は頭痛はなくなっていましたが、胸が杭でも打たれたように痛んでいました。生き方を見直し、わかると痛みがとれていきます。生命に反している生き方や習慣に気づき、改善できる時が来ました。ありがたいです。今日は見えたままに「高句麗伝説」開催週の始まりに高麗屋にて「高句麗伝説へ向かって」語りと語り合いを開催しました。見えたままに実行すると表現した時、思い出したことは「高句麗伝説は世界伝説だね」と丸都山城の頂上で先生がおっしゃった時のことです。私は深い意味もわからずに、その場のエネルギーから全くその通りと見え、「そうです。高句麗伝説は世界伝説です」と即答したのです。何をもって世界伝説なのかをその後考えました。一人一人が生まれ持っての真の資質を実現していけば世界が変わると見えます。発掘調査もされず、獣道で磁石も狂うと言われる丸都山城を登る時、私の内ではどこに足をつくのか、道がない山をどういけばよいのかがわかっていました。子供の頃から木や花の声が聞こえ、詩を書いて生きてきました。まわりからはおかしいと思われていましたが、丸都山城を登る時にはこの感性が生かされたのです。故に一人一人が真の資質を表し生かしていける時に世界は変わると見えました。「高句麗伝説」は「世界伝説」となったのです。昨日のお話から「玄」を復活させると先生がおっしゃった時、言いようのない喜びに胸いっぱいでした。玄を断ち切られた高句麗は東北に少し残っていると言及されたことも衝撃を受けました。これまで先生からお聞きしたことがなかったので、時が来たのだと受け止めました。これから真が明らかになると見え、わくわくしてきます。28日に向かわない理由も言い訳もひとつもありません。皆で向かい、当日無事に集えますことを願います。先生は今日から音つくりがはじまりました。私は「高句麗伝説へ向かって」を語らせていただきました。その後の語り合いも大変楽しい時となりました。今日お越しくださる方を楽しみにお待ちしていました。魂動く人は身を運ぶとは今までの活動からもわかっています。高麗屋という特別な空間での語り合いは世界に伝播していると感じます。明日は兄の命日に合わせキッチンラボをオープンした記念日です。今年もお花をいただき、ありがとうございます。明日の催しに向かい、心配もドキドキもあり、大変緊張し備えていました。いよいよ明日となりました。今日は兄の話をたくさんしました。魂が動いていることを感じます。魂共に国創りをしていく時です。明日無事に開催できますことを祈り、内面綺麗に備えて参ります。ありがとうございます。
