全体
いだきしん先生のお話ありがとうございます。
小さい頃から、自身の内側から湧く気持ちや境のないひとつ感覚は理解されず表に出せないというのがあり、内側の灯が消えないよう守りながら、外側の世界と折り合いをつける生き方をしてまいりました。結果、体が悲鳴をあげていましたが、仕方なく無視をしていました。
内側の本心がそうなら、外側になじまないのは当然で、さらに、勉強が積重ねの構造で、頭も体も鍛錬し会得しないまま次に進む怖さも加わり、おいてきぼりは何とかならないものかと悩んでいました。
受講後は、密かに内面を中心に据えて展開するようになりましたが、うまくいくと使われ、うまくいかないのはうまくいくと困るから、とじこめられるということも、組織という狭い枠内で散々経験しました。
お話の最後の、人間として存在あらわす、というお言葉をお聞きし、自己の資質(才)を活かして堂々と生きていける時代が到来していることに希望を感じました。
ありがとうございます。
