KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


盛岡でのコンサートでは、地球が重力による時空のゆがみに沿って慣性運動を続けていることを、体で経験しました。全体の中で生きているということを感じられるようになり、その経験を通して「命のまま生きる」ことを考えるようになりました。
スーパームーンをテーマにしたピアノの旋律は、おとぎ話のような懐かしい月の光に包まれました。コンサート前日は、雲の間から見えた月がとても大きく明るく感じられて、月齢を調べて満月と知りました。その光は、いだき講座を受講して一ヶ月ほどの頃に見た満月を思い出させました。あの頃の私は、いろいろなものが聞こえたり見えたりして、感覚が敏感になりすぎて恐怖さえも感じる日々を過ごしていました。コンサートメッセージにあった「愛のままに見る」というお言葉は、心に響きました。
コンサートメッセージは、読むたびにその意味の深さに驚かされます。日常では気づかない内容ですが、命がどこへ向かっているのかを理解するためには大切なことばかりです。コンサートを聞くたびに自分の生きている背景が変わっていき、メッセージを理解するたびに表現の幅が広がり深くなっていきます。
見えない世界や哲学的な内容には難しい言葉も多いですが、コンサートでの経験によって導かれるように、自分の表現の幅が広がっていきます。
コンサート、講座を開催してくださり、誠にありがとうございます。

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盛岡にて
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いだき京都事務所にて
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