本音の表現
朝目覚めると、胸の内が暗くなり、辛く感じたことを考え、ノートに向かい、内面深くを感じました。辛い人が多いのだと感じました。このまま放っておくと、鬱になっていくことは今までも経験していますので、今日は、何をするかを考え、言葉に表しました。言葉に表すと、内面が変わり、力が湧いてきました。真の光である真の自分から生まれる本音で生きてきたことを表現し続け、いだき講座やコンサートのことを正しくお伝えすると改めて決めました。先生にお会いすると鏡に自分を映すようにし、内にある状態や生きている状態が現れますので、多くの方は自分のことが映し出されているとは考えられずに、私からすればとんでもないことを言ってくることも過去にはたくさんありました。生命賭け、人類が生きていける世界を創造していく為に、24時間生き続けている先生のお働きをわかり、報いていきたい気持ちで生きています。経験している人間が表現していかないと正しく伝わらないと感じ、これからは更に表現し続けていこうと今日から仕切り直しをしました。悔しさや怒りからは良い実りを生みませんが、本音、愛から動いていく時はたくさんの働きかけを受け、皆が生きていける世界を作ります。どんどん表現し動いていかねば、何の為に生きているかわからない人生となります。苦しんでいる人が多いことを感じますので、尚更表現することが必要と考えます。先生が復活されたということは私たちも新しく生きていく時なのだということを身に沁み感じる今年の一日一日です。早くもラジオの収録では今年最後の挨拶をしてきました。新しく生きる一日一日であったと話しました。毎日新しく生きる練習をしているように生きています。やっと生命のはたらきのままに生き、生命ひとつに生きてこそ、幸運に恵まれ、幸せに生きていける時代となりました。生命のはたらきに反する古い生き方は、通用しません。生命の時代が訪れました。先生がずっとお伝えくださってきたことが当たり前に生きる時が来ました。わからなければ生きていけなくなるといだきをはじめた時から仰っていたことの意味がよくわかる時代となっています。最も大切な生命のこと、人間のこと、生きる上で要である愛をわからずに生きてきたことの方がおかしいことであるのです。真っ当に生きてこそ生き延びていける時代を迎え、光の表現と見える本音を表現し、先を作ることに尽くしていこうと気持ち新たに生き始めました。
地下ギャラリーにてひさしぶりにゆっくりとビデオ講演会をさせていただきました。高句麗の地の写真が展示されている空間ですので、高句麗の風が吹いています。気づけば高句麗の地の話をしてしまっています。高句麗の風は最も元気になる風ですので、今日は元気に楽しく過ごせましたことがうれしくありがたいです。毎日いだきで生きることを表現していきます。ありがとうございます。
