生命の出会い
今年の母の命日にオープンした高麗恵子詩書館は、今月から入場料を頂き、気持ちも新たにお客様をお迎えし、高麗さんやいだきしん先生をお伝えする場として、人と共に生きる場としてスタートしました。
明日は今月2回目のオープン日です。初日のお客様はお一人でしたが、高麗さんのことも先生のことも知らない方でした。マルシェで以前お会いしたご縁から繋がっていた方で、ご案内するととても興味を持ってくださり、私にも会いたいと予定を変更してお越し下さいました。初めてゆっくりお話できる機会となり、関係が深まっていくことも嬉しいです。高麗さんの「本音で生きて下さい」の本も購入され、読むのを楽しみに帰られました。今朝、久しぶりに連絡があり、コンサート日程についての内容が書かれていました。お返事と共に先日の風のホールに展示されていた高麗さんの心模様タペストリーのお写真を送ると、とても喜び、感動されていました。一緒にコンサートに行ける日が楽しみです。
その方が最近オンラインではじめられた、神芝居のお話会の中でも高麗さんの書籍をご紹介されていて、それをきっかけに本を購入される方もいて、思わぬ展開に驚きました。
その方は毎日本音で生きて下さいの本を持ち歩き、移動中に読んでいるそうです。生命は光に出会い、希望を感じているのを感じます。
求めている方にお伝えしたい気持ちが生まれ、お一人のお客様を心からお迎えし、お越し頂く機会にしていきます。いつもありがとうございます。
