中心を取り戻す
先日の狛江応用コースの翌朝は、高麗さんの心模様の額が、キラキラと輝き浮かんでいました。以前、地下ギャラリーで出会った「高句麗の地」の黄色い花や綿毛が可憐に咲いている野原の写真は、息子が気に入っていて、息子の部屋に飾ってありますが、母と子の魂に語りかけるような、懐かしい光景に魅了されます。
宇宙空間でエネルギー注がれる状態から、気付くと幻想の世界へ入ってしまう思考パターンは、わからない人に合わせた時に、妙に潮らしくなる自分に、ピタッとシャッターが下りるかのように、宇宙と切断されてしまい、なんかおかしい、「こっちじゃない」と言いながら、抜け出しました。
先日、自分で書いた魂の表現の詩によって、中心を何度取り戻しているかわかりません。何気なく遊び心で、墨文字で書いてみていましたが、部屋に飾りたいたいう気持ちが生まれ、ひとつの形にしてみます。人に合わせず、自分の道をいく。を、教訓に表現していきます。ありがとうございます。
