盛岡

寒さを実感する季節になり、着る物を考えます。東北センターでの高麗さんの人生語りに参加でき、いだきに出逢った人生を考える機会となりました。東北の復興拠点とし、東北センターを作っていただき、活動されていた活気ある空間といまは使われていない寂しさの空気が漂っていました。寂しい感じはあるものの先生・高麗さんが東北に来てくださる喜びはいのちよりわかります。集う仲間とのほんのひと時の語らい、集まる顔ぶれを見れるだけで、いのち喜び暖かくました。東北センターでより聞けない語りが嬉しく喜びです。

盛岡のパイプオルガンは大好きで、宇宙に飛び立つような錯覚になります。先生の愛の塊の演奏！スピード感！銀河鉄道に乗車し、この速さに飛ばされないようにとしっかりとシートベルトを締めて乗車しておりました。宇宙と地球が丸くひとつに愛・◯（まる）と包まれ演奏が終わったと感じました。最後のピアノでわたしは「父の愛」と感じ父の愛欲していたとはたと気づきました。父は娘の接し方わからず、ぶっきらぼうで幼い頃のわたしには父親の存在がよくわかず悩み過ごしていた10代を思い出しました。父親分からない＝男が分からないになっていました。兄弟はいますが、父親（男）とは違うんですよねー。人間の関係・関係性って不思議です。

本日の東北センターの応用コース楽しみです。盛岡に向かいます。ありがとうございます。