KEIKO KOMA Webサロン

生命の内に流れる涙


今日も先生のライブ配信でのお話にて、「玄牝」についてお話しをお聞きしました。途中から、今に至るまで、生命の内には涙が流れ続けています。玄牝とは、深遠で不可思議な、万物を生み出す女性的な根源。老子は、「天地万物が生まれる根源の門{出入り口}として語っていること。形にない道タオから生命として形を持ち始める入り口」無から有が生まれる母なる門、永遠に尽きない生命の根源」とお聞きしました。何もないところから生み出すはたらきは女性では子宮と丹田、男性は丹田とお聞きしました。16世紀でのドイツでの婦人科のはたらきもお聞きしました。今のように管理せずにいたことで自然のままに子を産めたことは驚きながらも希望あるお話しでした。首や手足、腰が痛むのは、原因は子宮にあると先生がおっしゃり、突然目の前に座っていました私の体が痛むのはその為ではないかとおっしゃり、女だからとつぶされたのではないかとお聞きした時、生命の内で泣いていました。今日はところどころ先生のお声が聞こえづらく、ここがよく聞こえなかったのです。血圧が下がったのではと先生におっしゃっていただき、ほっとしました。コンサート後の体調を問われた時、偽りを言えずに、貧血気味でと答えました。あれだけのコンサートを経験したのに、その夜から貧血が起こり、昨日の朝は貧血で起きれなかったのです。1日中貧血気味で、人生を深く考える機会となりました。今日も立ちくらみがし、このまま倒れたらと考えながら、人生を考えることは続きました。先生から子宮に血液が一気に流れていったので貧血になったのではないかとおっしゃっていただき、ありがたく感じます。何かがおかしいので、このようになってしまったのだと考え、ずっと考え続けていました。途中ピアノを弾いてくださいましたが、終わった後に緊張してすごいとおっしゃった先生のお言葉が身に沁み、ピアノを弾いていただき、緊張が解けていくことがありがたくて生命の内は涙、涙でした。力を抜くお話しもしていただいていましたので、目の前で力を抜いてピアノを演奏する姿を見せているとの表現にも頭が下がりました。見れることは恵まれていますのに、活かしていないで、力を入れて緊張し生きていることが申し訳なく感じます。子宮が悪くて体中が痛むようになったのかと受け止めると、涙ばかりが込み上げます。先生にお会いする前から子宮は悪かったのです。子供は産めないと言われていたことを思い出します。女で生まれ、子供が産めない体であることは受け入れ難いことでした。そんなことを思い出したら、男性への恨みが噴き出てきてしまい、お手上げとなり、空間に任せるようにし、あるがままを受け止めました。常に自分がいなければいいと疎外感に襲われ、心が暗くなるのも、やっと抜け出していけそうです。体の痛みがいつも悲しく、自分は悪いことをしていると感じるようになり、疎外感に襲われるのです。透明も闇とお聞きした時、合点がいきました。内面の光景を見ているとそう見えるのです。色即是空や循環についても学ぶことができ、人間としての生き方を考えることが深まります。人間としどう生きるのかは常にわかりたいことです。わかっていけることがうれしく、ありがたいのです。先生のお話は深く心に沁み、人生を考えます。「受け容れる」との表現を聞くだけで生命は泣いています。今尚、内は涙が流れています。間違った観念や意識により痛んでいく体も感じます。立ちくらみがした時、いだきを伝えたい気持ちで生きていても、今日伝えなければ明日が来るとは限らないと感じ、常に今、今表現していける生き方をしようと気持ちを新たにしたのです。仕切り直して生きていくことが抜け出していくことと考えます。明日はアントレプレヌールサロンです。世界を先駆け新しい時代を切り拓く、アントレプレナーとしての在り方を学び、しっかり身につけていけますように真剣にお話しをお聞きします。今日のお話があり、明日を迎えられますことがありがたいです。尊いお話をありがとうございます。

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アンドリュー君
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北の大地で
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府中の森芸術劇場 どりーむホールにて