KEIKO KOMA Webサロン

コンサートメッセージ


コンサートの翌日の今日を過ごしまして改めてコンサートメッセージを読ませていただきました。「玄牝とは、闇の奥にある生成の門でありました。そこから初めて光が生まれます。玄牝の象徴するのは「陰」。光は「陽」。」老子宇宙論では、「陰」と「陽」は対立ではなく、相互生成の循環です」と書かれているメッセージがわかるようになっています。「光とは闇をいだくことを恐れぬ魂にのみ生まれる理解の炎です」との最後に締めくくられたメッセージの意味も深くわかりたいと望みます。理解の炎とはどのような状態なのかと考えます。コンサート中に私には炎が見えました。魂の覚醒でしょうか。存在そのものが変容することへの希望を感じます。内にある闇が光に変わることを知り、経験までさせていただき、子供の頃からの精神の苦しみの原因もわかり、やっと抜け出していけることがありがたいです。精神が不安定になることや、気がおかしくなることをずっと恐れ生きてきました。昨日のコンサートのメッセージの内容がわかるにつれ、恐れることではなかったとよくわかるのです。そして経験までさせていただいた生命です。メッセージ通りに生きていけるのです。感謝よりありません。

悪いことをした、間違えたらどうしようと常に恐れ、気をつけていく生き方も疎外された生き方と認識しつつも、変えられずにいましたが、コンサートではそんな余計なことをしているのが面倒であり、何の意味もないことがよくわかり、笑いまで込み上げました。気づかずに真剣にそう生きていることは芝居でもしているかのようで滑稽であると気づきます。日々気づき、変わっていけますことがうれしいです。明日は先生のライブ配信でのお話があります。いつも頭が整理され、自分で考えていけるかけがいのない経験をさせていただいています。多くの方々も同様であるとのお声をよくお聞きし、皆で経験することの尊いことを分かち合え、うれしいです。そして明後日はアントレプレヌールサロンがございます。世界を先駆け生き、新しい時代を切り拓くアントレプレナーとし生きてこそ生き延びていける時代にあり、アントレプレヌールサロンの機会は逃すことなく、皆様と共に集えますことを願います。先生のアントレプレヌールサロンこそ世界を先駆け生きる在り方を学び身につけていける世界で唯一の機会です。

ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-2