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宇宙


第一部「活力」
最初の幕間までの演奏はクライマックスかと思うほどダイナミックで驚きます。
幕間の後の演奏に身を浸しながら、いつしか気づくと、自身は宇宙旅行をしていて、吸い込まれるように星々のみえる銀河の中を飛行します。まるである飛行物体にのり、操縦先で操縦しているような光景です。

今日はおそらく途中で咳が出るだろうと予測し、後ろの方で聞かせて頂きました。案の定、喉の異変を感じると、音は異変を逆撫でするかのように迫り来るとき、咳が出るのを抑えるのに命懸けとなります。なぜか、私は赤い石を作りひとつひとつ繋げていくことをイメージしながらその苦しい場をなんとかやり過ごします。第一部の終了です。大変なエネルギーを費やしました。

第二部「生成の要求」

コンサートの後の帰るプロセスは驚くほどノンストップで、信号も青がつづき待つことなくスムーズでした。渋谷での帰りのバスの乗り場が不明で諦めていると、そのバスは目の前にドアを開けて待っており、足がステップを上る時の気持ちは、まるで魔法に包まれたようでした。先日、契約が切れていたPCのネットの再契約に行くと、大家さんの意向でネット代が工事費だけで毎月のネット料金は前から無料になっていたこと知り驚きます。昼間はコンサートの案内の手紙を3通書き、ポストへ入れにいく途中、やりたかったけど忘れていた二つのことが、偶然の運びで目の前で実現したこともおおいなる喜びです。実現する前には、空に彩雲が浮かびスマホで撮り友人に送っていたのです。今日はいい日になるだろうと。

今回はあの好きな音が始まると、自身の胸の内には大好きなヤマトタケルが宿ります。胸が切なく麗しい気持ちを過ごし瞬間、意識がなくなったと、気づくまもなく、光が現れ内面を舞います。この度は、内面に現れる光と音とこの身との関係をより探りながら、幾たびもの光とともに演奏を過ごします。私たちの愛が欠けているから宇宙とこの身との完璧な愛の交流はなされていなく、交流していく部分が増えていくプロセスなのだ、と言葉になります。今初めてする言葉です。宇宙は私達人間とどのような関係を保ちたいのだろう、と、問うと、光と人間との愛の交流を求めている、と言葉になります。アンコールで、先生と100%交流したら、宇宙はどのように交流してくるだろうね、と言葉になり、コンサートの終了です。

ありがとうございます。

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モスクワの雪です。
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